父は友人が昔からとても多く、高校時代、大学時代からのお友達がたくさんいます。
みなさん、定年を迎えこれからゆっくりしようとしている時です。
毎月毎月飲み会に呼ばれたり遊びに誘われたりしていたのですが、7月にお誘いの連絡があった時は「今ちょっと体調悪いからまた来月」なんて話していたみたいです。
そして8月頭に悪性リンパ腫と診断され、その後も「飲みに行こう」などとお誘いのLINEが来ていたそうなのですが話すのがめんどくさい(余計な心配かけたくない)のでずっといろんな方のLINEを既読スルーしていたそうです。
そしてついに先日、1人の友達から電話がかかってきてもう隠しきれないと思ったようで実は悪性リンパ腫で抗がん剤治療中であることを明かしたみたい。
すると、すぐにたくさんの友達がバラバラと自宅に血相を変えてお見舞いに駆けつけてくれ、「顔色悪いんだろうな…」「痩せ細っちゃって病人みたいになってるんだろうな…」などと思いながら来たらあまりにも父が元気でびっくりしてみんなでゲラゲラ笑ったそうです![]()
草刈りも稲刈りも籾摺りも高い梯子にのって庭の植木の手入れをしたり土起こしもぜーんぶやって母からかなり注意されてもまだやり続ける父。母も呆れてしまっている話をしたところ…
「稲刈りやるから」「植木なら俺に任せて」「肥料まくのやるから」「知り合いに頼める人いるから」と父の友人たちが次々と父のかわりにできることを手配してくれた。
「何年友達やってんだよ、水くさいな〜」とみなさんがあれよこれよとやってくれているそうで本当に涙が出そうになった。
良い友人を持ったね。本当にありがたいね。
父は最後の最後まで「人に言いたくない、会いたくない」と言っていたようですが、肩の荷がスッと降りたように嬉しそうに話してくれました。
次の診察は10/25。ここで白血球の数値が上がっていたら次クールから3週間間隔になるそうです。
そうなれば年明け1月には6クール終わる。
お正月は旦那も父に会えるので父も楽しみにしてると言っていました。
寒くなってきたので、風邪には気をつけて欲しいですね![]()
とにかく、ほっこりするお話を聞けてとても嬉しかったです。では。