雨降るかもしれませんね...

大変久しぶりの連日更新です...

 

以前、業界の労務厚生担当を8年間しておりましたが、退任してから約2年になろうとしておりますが、未だにアッと驚くご相談を受けることがありますね...

 

想定外というか、その人には正義は無いのかな?

それとも、それが正義だと思っているのかな?

 

労働基準法も労働時間の短縮のような形式的な改定ばかりしないで、もっと実情に見合った法改定を行っていくべきだと思いますね。

 

物流業界特有の労働環境というものも、国土交通省と厚生労働省の意図が全くかみ合っておらず、滅茶苦茶な状況は、一層 滅茶苦茶な状況になりつつあります。

業界団体の重鎮と言われる方も、話す相手は国交省ですから、厚生省へのアプローチが不足しすぎて、その結果 業界団体の意見がなかなか通らない...

現状、縦割り行政ですから仕方ありませんが、少しは横の繋がりを持たせた方が良い気がします。

 

某政党の新しい総裁が決まりましたが、この方が首相になるのであれば、少しは国民の意見を聞いてみてほしいものです。

このような処遇は、我々の業界だけではないはずですので...

" 当社 "の社会貢献についてご紹介してみます...

余り公言することでもないのですが、従業員の方や周辺地域の方々に、こっそり当社が行っている社会貢献をお知らせしてみたいと思っております。

 

2011年に発災した東日本大震災の時は、ちょうど業界団体の役職を行っておりましたので、救援物資の輸送は当然ですが、物資の調達や赤十字社を通じての支援(金額は内緒)などを行いました。

 

その後の震災や洪水などの天災が発生した際は、業界団体や任意団体などの活動を通じて、募金活動を始めとした支援活動を行っておりました。

 

天災以外では、環七や河川敷の清掃を企画して、都内の業界各社を巻き込んでの活動...

 

年2回開催している西葛西駅前の献血活動を立ち上げて、10年を過ぎ表彰され...

 

16年前にトラック全車両にAEDと搭載(日本初)して、全従業員が救命救急講習を受講して、東京消防庁から部長賞(銀賞)を頂いたり...

 

などなど...

 

色々と立ち上げさせていただきました。

(ご負担になってしまった同志もいらっしゃたようですが...)

 

というわけで、当社の社会貢献をご紹介してみました...

 

当社 では新しい仲間を募集しております。

定年退職者が2名おりましたが、継続雇用の予定が体調不良や家庭の事情でやむなく退職となりました。

 

女性が数名活躍している現場に配属となっておりましたので、体力的な負担は少なかった思いますが、今年の夏が酷暑であったこともあって? それぞれご自身の一番良い形をとることとなりました。

 

様々な思考を凝らした福利厚生や近隣エリアの同業者の賃金動向を常に監視?して、近隣業界トップクラスの待遇であると自負しております。

なかなか、求人サイトや求人誌などには記載が出来ないことが多いのがツライ...

 

やればやっただけ返ってくる会社ですので収入重視の方には喜んでいただけると思います。

収入よりもマイペースで業務をやっていきたい方も求人サイト等に記載の収入は確約されます。

 

お客様に『急いで!』『飛ばして!』と言われても、『急ぎません!』『飛ばしません!』と回答していますので、安全第一で業務を遂行できる方が良いですね。(既に、お客様にもご理解いただいていますので、このようなことを言ってくる方はおりませんが)

また、台風や大雪などの悪天候時においても、お客様に『配送の中断または配送中止』の事前アナウンスをしており、配送中に悪天候になってしまった場合は、ドライバーさんの判断で配送中断や配送中止をできる環境となっています。

そうそう、冬期は全車両にスタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)を着装しますので、降雪が無くても凍結路(特に橋の上など)でも安心して運転することが出来ます。(冬用タイヤも万能ではありませんので注意は必要)

 

新しい倉庫も稼働を開始して、新たなお取引も拡大中...

積込や荷卸しなどの作業性も格段に向上して、とても作業が楽になりました。

(全天候型ですので、雨でも濡れません)

 

主な取扱商品は、世界的なブランドや国内でも業界内で大変著名なベンダーなど、一般的な運送会社さんとは違った商品となります。 とはいっても、配送の仕組みは完成されていますので、普通に配送していただければ大丈夫です。

 

省力化を進めていく為、配送先にあった輸送機材(カゴ台車など)を使用して誤配や仕分けの手間などを無くすことの改善を常に行っています。

 

長文になってしまうので、この辺までにしておきますね

 

こんな当社ですが、少しでも気になりましたら、求人サイトからのご応募またはお待ちしております。