皆さん、前回の記事に
たくさんの意見やコメント
ありがとうございますニコニコ

私たちの思いを
読んで頂き
それぞれ考えて下さり
ありがたいです星

共感してくださる方。
違う意見の方。
どちらが正しい、間違っているは
ないと思います。
障がいをもっている家族が
感じている素直な思いを
知って下さることが
何よりです。

ただ、私の説明不足な
ところもあるので
補足させてもらいます。

私たちは障がい者だから
お誕生日だから
特別に乗り物に乗せてほしい

とは全く思っていませんニコニコ

この状況で
マスクをしなければ
ならないことを
どうでもいいとも
思っていませんうずまき

今回、悔しかったのは

入り口で いいですよ
と通してもらった時に
パークの方針として
大丈夫なのだと思い込んだこと。

そして、行くアトラクション毎で
対応が違い
インフォメーションに
どうしたらよいのかを
聞きに行ったら
まず、初めの入り口の対応で
間違っていたこと。

それも、インフォメーションの
お姉さんは何度も上の人に
電話をして
確認していたそうです。

ということは。
マスクを付けられない人が
来園した時の対応を
考えていなかったのでは
という所で
除外感を感じたのですもやもや

パーク全体で
そのような人が来園した時に
どうすればよいかを
考えていたら
入り口で断られただろうし
入園出来たとしたら
楽しめたと思います。

でも、コロナが大変な中で
考えることが多い中で
そこまでパークとして
考える時間がなかったのかな
と思うと
仕方ないのかなという気持ちと
後回しにされているような気持ちと
なんとも言えない狭間を
ぐるぐるしてしまいます。

そして、マスクを全く
しないということではなく。
自分1人ではつけられませんが
親が手やハンカチで
口元を押さえる
ことは出来ます。
出来る範囲の感染予防は
しますと言っていましたが
マスク着用ということが
条件だったというところに
おいても

あー。自分1人でマスクを全くせずに
いられる状況になるまでは
遊びに来れないのか、、、
という気持ちになりました。

だって!すごく
楽しめるアトラクションが
多かったんです照れ

初めはいいな〜楽しいな〜
これも乗りたいな〜と
思っていただけに
気持ちが上がって落とされた
その分だけ残念な
気持ちになったのですショボーンアセアセ

もちろん、行く前に
電話で確認は
必要だったなと思いました。

今までそのような経験を
爽祐が生まれてから
したことはなく
まさか、断られるとは
思っていませんでした。

なので、このようなことも
あるんだな、と
考えさせられました。

でも、じゃあ
爽祐が他の子ども達同様に
楽しめるには
どうしたらいいのか
パークのスタッフも
来客の方も私たちも
みんなが笑顔で
楽しめる方法は
何かなかったのかなと
これまた答えは出ずに
ぐるぐるしています。笑

難しい問題ですよね。

でも、皆さんに
勘違いしてほしくないのは
障がい者を特別扱い
してくれ!ということではなく
こんなことにも困難なことがあり
皆さんがなんなくクリアしている
日常も試行錯誤して
なんとか過ごしていたり
諦めていたり、、、
そんなことがあるんです。
ということを
知ってもらいたかったのです。

私も爽祐が生まれるまでは
知らなかったですから。

私たちはこの日のことを
夫婦でたくさん
話しました。

それはとてもいい
機会でした。

皆さんもこのブログを通して
いろいろ考えて下さったと
思います。
ありがとうございますニコニコ

当の本人
爽祐は今日も
ニコニコでした照れ