こんなもの
作ってみました
ジャジャーン
中は尻ばいで
進めます
そして扉好きの爽祐のために、、、
いろんな扉を
つけてみました
覗ける小窓もあり
たくさん遊んでいます
段ボールなので
好きなところに
お絵かきも出来ます
父ちゃんも一緒にお絵かき
爽祐も嬉しいね
私もダンゴムシのように
小さくなれば
なんとか中で進めるので
追いかけっこしたりもして
楽しんでいます
コロナの影響で
外出は出来ないけど
おうちでゆっくりと
一緒に遊べて
楽しいです
爽祐の通っている子ども園も
縮小保育になり
私も爽祐も5月6日まで
おやすみになりました
この、おやすみで
爽祐は、甘えたモードに
なっています、、、笑
次、また登園させる朝
めーっちゃ泣くことでしょう笑
話は変わりますが
昨日から初めて
クレーン現象が
見られるようになりました
クレーン現象とは
自閉症の子どもに
よく見られる行動で
何か欲しい物を取って欲しい時などに
親の手首を持って欲しいものに
近づける行動です。
爽祐は"手伝ってほしい"時に
私の手を持って
その物に近づけていました
1つは音の鳴るおもちゃの
ボタンを押してほしい
もう1つは
段ボールハウスに
お絵かきをしている時
一緒に書いてほしい
どちらも1人では
上手く出来なかったようで
私の手を取り
手伝ってほしいことを
伝えてきました
クレーン現象=自閉症の可能性大
なのですが
もう診断されてるし
いつかはやるだろうと
思っていたので
何もびっくりはせず、、、
むしろ嬉しく思いました
爽祐が自分の欲求を
相手に伝えようとしている!
そこで、あきらめてしまうのではなく
"母ちゃん、手伝って"
と爽祐なりの方法で
伝えてくれたことが
本当に嬉しかったのです
今までは爽祐が
こうであろう気持ちを
こちらが汲み取っていましたが
今回は爽祐から
私に発信してくれました
なんて、かわいいんや、、、笑
と最後は親バカで
終わってしまいますが
かわいいことだけでなく
大変なことも
多くなってきています
ご飯は好きなおかずが
見つからないと
手でぐちゃぐちゃ〜と
床に落としていく
(たぶん本人的には探している)
お散歩の途中
手を繋がないと
突発的に飛び出す
(待ってがわからない)
お茶をこぼすと手で広げる
(小さい子はよくやるやつ)
他にもいろいろ、、、
最近になって
大変さも徐々に増えてきましたが
やっぱり可愛いし
1つ1つの行動に爽祐なりの
意味があるならば
それを認めつつ
他の方法で改善したり
工夫していきたいと
思います