先週の金曜
こども園からお熱の電話
迎えに行った時は
39度近くあり
家に帰ってすぐに嘔吐
それから嘔吐が頻回に、、、
吐き方、出てくる物を確認しても
周期性嘔吐症を発症
しているな〜と感じ
救急外来行ってきました
やっぱりケトン体の数値が高く
風邪からの嘔吐症でした
入院。。。
でも、すぐに点滴から
水分と糖分を
入れてもらい
次の日には吐かず熱はあるものの
元気いっぱいでした
今回は2泊3日で退院
しかし帰ってから
ご飯を食べても
詰まらせる爽祐
細かく刻んで詰まらせる大きさの
物がなくても
食道で滞るのか吐いてしまう
これは今までにない
パターン=わからない
いつもとは違う!
ということで
食道閉鎖を診てもらっている
外科を受診しました
先生もすぐ検査の手配を
してくれて、、、
造影検査。
めーっちゃ泣いてて
おえおえなって
吸引されて、、、
私は爽祐の声を聞きながら
必死に 無 になっていました。
検査の結果
何かが詰まってるわけではなさそう
狭窄も前ほど変わってない
風邪(グループ)から
食道の動きも悪くなってる
ということでした
食道閉鎖の子には
よくある話らしく
むしろ爽祐が今まで
順調すぎた!というぐらいらしいです
でも栄養はしっかり
摂れた方がいいから
ということで、、、
経管栄養のチューブ
入れました
検査までは
出来れば入れてあげたくない!
と思っていましたが
入れてしまえば
本人が意外と嫌がらず
平気に過ごしていることに
私も心苦しくなることなく
むしろ入れてよかった
と感じています!!
何でかというと
チューブで栄養剤を補える!!
ラコール(栄養剤)を
口から飲んでいましたが
最近飽きて飲まなくなっていたこと
偏食があって食べない物も
増えてきていたことがあり
悩んでいました
でも、チューブがあれば
ある程度チューブを使って
胃にラコールを入れて
カロリーや栄養を補えます
入院ばかりで激ヤセの爽祐。
体重が増えないと気管も強くならない。
けど、入院で体重は減り、、、を
繰り返して
今は9.3キロです。
2歳4ヶ月にして
ここで、経管栄養に頼って
しっかり体重を増やしていければと
思います
本当は口からしっかり
食べられるようになったら
抜こうかとも
先生と話していたのですが
なかなか食道の動きが
よくならないこと。
↑今も
流動食みたいなドロドロ形態で
やや詰まりそうになってます
爽祐の体重が少ないこと
体がガリガリ、、、
などを考慮して
口から変わりなく
食べられるようになっても
経管栄養である程度
管理しようか〜という
話になってます
そして、口から刻み食が
食べれるようになるまでは
こども園もお休みです
でも、食道以外は
めーっちゃ元気なので
外で遊んだり、、、
帰りたくなさすぎて
マンションのエントランスで
大の字攻撃まで
しちゃってます
帰りたくない!!って
イヤイヤしてます
この顔もかわいい、、、笑
血液検査も頑張った爽祐
火曜に検査結果が
わかりますが
そこでいろいろこれからの
爽祐の治療方針も
決まっていきそうです