今日は久しぶりに
大学病院の診察が
ありました
小児外科と小児神経です
小児外科では
いつも担当の先生が
ほっぺをなでなでして下さり
“爽ちゃん爽ちゃん”
と可愛がってくださいます
10月に経過観察として
造影検査をすることに
なりました
爽祐、きっと大泣き
するだろうけど頑張れ
そして診察中
とても大きな声で
あ"ーーーー!
とお喋りする爽祐
先生が
食道の手術した子は
気管も弱い子が多いけど
これだけ大きい声を出せたら
安心だね〜
と言ってくださっていました
確かに爽祐の声は
大きいです笑
そして小児神経
麻痺などは見られないけれど
やっぱり下腹部が低緊張
パラシュート反応も
まだありませんでした
(突然体を前に倒して
手が前に出るかの反応)
運動面は、数ヶ月前よりも
標準の発達より
遅れが大きくなってきていて
それでも成長はしているので
ゆっくりかな〜?
という具合です
知的面は
運動面よりは遅れていないが
やはり1歳の標準よりも
遅れはある様子
それでも、
表情や声の出し方が
豊かになったね〜と
言ってもらえました
そうそう
ズリバイもしそうな
気配が見え始めています
音量注意
ゆっくりでも
成長が止まりそうではなく
進んでいっているので
その調子ですね
そして、今日は
私も診察があり
診察待ち中、、、
丁度、目の前を
私が妊婦の時に
毎回エコーをしてくださっていた
若い女の先生が通りかかり
きっと向こうは
覚えていないだろうな〜と
思いつつ目があったので
軽く頭を下げると
あっっ!!もしかして!!
羊水過多の!!!
と声を掛けて下さり
私も
そうです!!食道閉鎖の!!!
と答えていました
そうすると女の先生が
カルテを見て、お産が大変やった
みたいで、どうなったかな〜って
心配してたんです!!
(爽祐を見て)すっごい元気そう!
よかったー
と話して下さいました
カルテを覚えてるくらい
大変なお産だったこと、
そんなお産に
爽祐がギリギリ耐えて
今、生きていること。
その先生とさようならした後に
頑張ってきた爽祐を
誇らしく思えました
うちの息子は
すごいんやー
はなたれ小僧だけどね