じゃじゃ~ん
●簡単な経緯
ももいろクローバーZは、5人の女の子からなるアイドルグループです。
現在のメンバーは、
高城れに(紫)
百田夏菜子(赤)
有安杏果(緑)
玉井詩織(黄)
佐々木彩夏(桃)
の5人です。
2008年の結成から脱退と加入を繰り返し、2011年4月10日から現在のメンバー構成になっています。
この2011年4月10日に、ももいろクローバーを脱退したのが表題の早見あかり(青)です。(なお同日を以ってグループ名も「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へ改名しています)
ももいろクローバーZが“ブレイク”して知名度を加速度的に上げたのがZ改名の後ということもあり、早見あかりについて良く知らないファンの方も増えつつあるように思います。
名指しするのも憚られるけれど早見あかりの“脱退”を“卒業”と誤記しているメディアもあり、ちょっとなあと思っていました。
早見あかりが、他のメンバーにも、スタッフにも、そして私たちファンとってもどれだけ大切な存在だったのか。
それでもなお、早見あかりがほかの5人と道を違えなければならなかったのか。
その表現に、厄介払いや戦力外通告のニュアンスを含む“卒業”でなく、自らの意思でグループから離れるというニュアンスの“脱退”という言葉を選ばれているのか。
ほかの5人のメンバーも、プロデューサーやマネージャーも、そしてファンも、いかに脱退を引きとめたい気持ちをおさえて早見あかりを送り出したのか。
このあたりについて、色々な情報をもとに文脈を埋めて、1号なりに思ったことをまとめてみます。
早見あかり本人は脱退理由について
「ももクロでの自分の存在意義、またアイドルに向いているかどうかに疑問を持ったため」
としか語りませんでした。
脱退時も脱退後も取材等で質問を受けていますが、これ以上の情報はあまり出てきていません。
でも、その短い言葉の中には色んな思いや葛藤があったと思います。
字だけですいません
なので⬇
ではm(_ _)m