こんにちは。ともこです☘️
私のブログにいらしてくださり、ありがとうございます。
4月に入りました。
今日が春休み最後の日曜日。
桜ももう終わろうとしていますね。
ほんのひとときなのに、
その美しさに感動し、
その儚さに寂しさを感じて…
日本では様々な場面で節目となるこの3月に
日本人の心を温めて感動させてくれる桜に
毎年ありがとう、と心の中で言いました
こんなに小さいけれど、我が家の庭でひときわ存在感を放っている盆栽桜です🌸
花見の歴史を調べてみると、とても古いということが分かります。
江戸時代には、庶民が桜を見て春を喜ぶ風習があったそうです。
時を経て…
桜は卒業、入学の象徴にもなっていますよね
そして、現代では桜を題材にした数多くの歌が
ミュージシャンによって作られ、歌われています。
皆さんは、桜というとどんな曲を思い浮かべますか。
あるアンケートでは、総合1位は
森山直太朗の「桜」だそうですよ
(年齢は10代から60代の男女)
そういえば、何年か前に娘の学校で、森山直太朗の「桜」
を歌っていたことを思い出しました
詩を見ると、完全に卒業ソングですよね。
歌詞もメロディーも、とても美しいので、総合1位も頷ける気がします。
やはり、桜の花が儚く散っていくところに
卒業、別れを照らし合わせているのでしょう。
私は、誰でも知っている、童謡の「さくら」も
好きです
哀愁を帯びたメロディーが、心の奥底に響いてきます。
今ちょうど、桜の花びらが風に舞って散っていっています。
その姿も、本当に美しいですよね
川辺の桜は、水面が花びらで埋め尽くされ、
ピンクに染まって流れていく光景がまた、
この世のものとは思えないような光を放っています✨✨
桜を見て感動し、心が震えるという経験は、
この先何年経ってもずっと、日本人の心の中に
永遠の光を放っていくのだろうな、と思います
一年の中のこの時だけ、人生の中のこれまでの様々な節目を思い出す、そんな桜の季節は、私の心に毎年懐かしい思い出に浸る時間を作ってくれる
、素敵なひとときです
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。