先の記事で、拾い読みという言葉が出てきました。


拾い読みとは、字を1つずつたどって読んだり、文章をとびとびに読んだりすることです。


声に出して読むことは、多くの子どもにとっては練習をすればそのうち上達する事ですが、全ての子どもにとってそうであるとは言えません。
字を読むことが難しかったり、視覚情報の処理が難しかったり、吃音が出てしまったり。


お子さんがそうした難しさ、困り感をもっている場合は、手助けが必要です。
他の子が10回の練習で出来ることを、100回やれば出来る。じゃあ100回やろう!というのも1つの手ですが、それはあくまで沢山の手段の中の1つ。しかも、学年が上がるほど難しくなるでしょう。
低学年のうちだからこそ、この子は何が苦手なのか、どんな手立てが有効なのか、考える必要があると思います。


とはいえ、それはとても大変なこと。
だからこそ、学校を頼ってみてください。先生によっては、詳しい方もいれば、そうでない方もいるでしょうが、校内や自治体には、専門家がいます。保護者の方と専門機関との橋渡しをするのも、学校の先生の大切な役目だと私は思います。


今は書籍や雑誌などでも取り上げられていますね。医療機関でも、専門外来があるところも。
味方を上手に見つけてもらえればと思います。