コースが言っている神

神をこの世界のもので例えるなら。。



象徴的なものでもなく、

偶像的なものでもない

言葉にしただけで

もう神ではなくなる




神と言われてもよくわからないと

たまに言われる時があります




そうですよね

この世界に迷いこんでいると

神を思い出すことは

とても難しいですよね

わたしももちろんまだ途上のなかにいます



そんなことを考えながら

ふと、今夜お風呂に入っているときに

こんなことが浮かんできました


もし、神をこの世界のなかで

例えるとしたら


もちろん神はけして例えることはできないけれど、

あえてするとしたら



「空気」のような存在ではないかと思いました。




空気は

見えない、聞こえない、触れない



そして光りの粒子でできている

空気中に光りが散りばめられていて

意識するとすごい光りのシャワーに見える



いつでもどこでも

私たちを包みこんでくれている

私たちが気づこうが気づかなかろうが

在り続けている



この存在感が

神の存在とほんの少しだけ似ているような気がしたんです


その見えない、聞こえない、触れない空気を

ゆ~~くり吸っていく。。

そしてゆ~~くり吐いていく。。



肺がふくらんだりしぼんだり

心臓がその空気から得た酸素を血液にし

からだ全体に送っていく



その酸素を光りにイメージして

全身に光りを拡げていく

まるで神の愛が身体中に溶け込んでいく



身体の内側も光り

空気中も光り


内側と外側のボーダーがなくなる




全体でありひとつ




こんな風なイメージがどんどん出てきた夜でした

でもこれはわたしの単なるイメージなんです

インスピレーションではありません(*゚ー゚)ゞ



でも

なんだかわかりやすいかも。。

いやいや。。そう思っているのはわたしだけ。。(笑)



妄想におつきあいくださいまして

ありがとうございました


 Laraでしたぁヒヨコ