今日はひ久しぶりに奇跡講座(第九章Ⅱ 祈りに対する答え)からシェアさせてもらいたいところをUPしますね。
コースの中でわたしたちは聖霊の答えを、わたしたちが受け取っていながら
まだ聞いていない答えが、たくさんある。
それらの答えがあなたを待っているということを、わたしは保証する。
と伝えています。
そして、与えるものは受け取るものという観点から
聖霊の声をどんな風にしてキャッチするのかというヒントになると思います。
まず、原文を



>それならば、けして忘れてならないのは、自分が受け取るものの価値は自分で設定するということ、
そして、自分が与えるものによってそれに価値をつけることである。
少なく支払って多くのもの手に入れることが可能だと信じるのは、神と取り引きできると信じることである。
神の法則は常に公正であり、完璧に首尾一貫している。
あなたは与えることによって受け取る。しかし、受け取ることは受け入れることであり、獲得することではない。所有しないということは不可能であるが、自分が所有していることを知らないということはあり得る。
所有しているという認識は、進んで与えようとする意欲であり、この意欲によってのみ、自分がもっているものを認識できる。
したがって、あなたが与えるものとは、あなた自身がもっているものに自分で与えた価値に他ならず、あなたがそれにどれだけの価値を認めているかを正確に示す尺度である。
そしてこれが、ひいては、あなたがどれほどそれを望んでいるのかの尺度でもある。
それならば、あなたは聖霊に与えることによってしか、聖霊から求めることはできない。
そして、聖霊を認識できる場所においてしか、聖霊に与えることはできない。
あなたがすべての人の中に聖霊を認識したなら、どれほど多くを聖霊から求めることになるか、
そしてどれほど多くを受け取ることになることか、考えてみなさい。
あなたが聖霊に対して何も拒まなかったという理由で、聖霊はあなたに対して何も拒まないであろう。
だから、あなたは一切を分かち合うことができる。
これが聖霊の答えを得るための方法であり、そのための唯一の方法である。
なぜなら、聖霊の答えこそが、あなたが求めることができ、欲することができるすべてだからである。
それならば、誰も対しても次のように言いなさい。
「私は私自身を知ることを意志するので、あなたを神の子であり、私の兄弟として見る。」<



すなわち、
自分が受け取るものの価値は自分で設定するということ、
そして、自分が与えるものによってそれに価値をつけることである。
「与えるものが受け取るもの」なので、
あなたが目の前の人に、ものに与えた価値が
あなたに返ってくるという仕組みをいっています。
鏡の法則ですね。
あなたが、相手を神の子(キリスト)として見れば、
あなたには、神の子としての声を聞くことができるということ。
すなわち聖霊の声を聞くことができるということをいっています。
わたしたちは、その原理を知っていても、
つい感情のまま、相手を見てしまって
それに対しての「価値」を与えてしまっています。
この人は、本当に困った人だ。。
この人は、なぜ、私に対してひどいことを言うんだろう。。
この人は、なぜ、自分でやろうとしないんだろう。。
自分が受け取るものの価値は自分で設定するということ、
そして、自分が与えるものによってそれに価値をつけることである。
と、相手に自分が、その人に対する「価値」を設定しています。
そして、それに対して与えている価値を、自分で受け取っています。
壁に投げつけたボールが自分に跳ね返ってきている状態ですね(ノ_・。)
これは例外なく働いてしまう原理なので
ひつこいようですが、例外はないんですね。
わたしも、わかっているはずなのに、
今朝はそのループにもまれそうになりました。
「おっとと。。^^:」
が、しかし、このコースのフレーズで
また、心を修正できました。
「私は私自身を知ることを意志するので、あなたを神の子であり、私の兄弟として見る。」
この言葉を心のなかで言ったあと、
静寂を感じていたら
わたしの心が穏やかに変わっていました。
そして、状況もすぐに変化していました。
う~~ん、何度もこの変化を体験してるけど
すごすぎます。。
自我はほんとうに、駄々っ子です。。(*゚.゚)ゞ
今週末の7月6日(日)16:30~18:30は第二回目の
『奇跡のコース&ハートを楽しく学ぶ会LOVE&JOY』です
今から、とっても楽しみです

駆け込み申込みをされたい方は^^、ご相談くださいませ。
参加してくださる方全員が、お互いが教師になり、生徒になる時間です。
わたしもいっぱい学ばせていただこう~

Laraでしたぁ
