今日はわたしのコース友達(コースを学び合っている仲間)のひとりのNaomingoさんのブログを読ませてもらってわたしも書きたいことが湧いてきました。

Naomingoさんがブログで書いていたことで、ふとリンクしたことがありました。

彼女は、グーグルアースでアンデスの湖の底に人口の構造物のようなものが見えるというので色々探して見ていたら、気持ち悪くなってきて怖くなってきたと書いていました。

そして、「地球も肉体なんだ」と思ったそうですね。

そうですね。私たちはこの地球という星に「母なる地球」と名付けたりしています。

確かにあるレベルから見たらとても美しい星に見えますが、

ミクロに見ていくとたぶん目を背けたくなるかもしれませんね。

Naomingoさんがそれをドンピシャに表現していました。



>植物達は土の中で生存競争を繰り広げ、動物達は弱肉強食の中で生き、海の底には
恐ろしい闇があり、なにものかの命を奪わずに生きている生命なんか存在しない。<




常に他のものの命を奪いながら自らの命を守っている。

これはどう見ても、この世界に神がいるとは思えないですよね。

でも、わたしたちは神が怖いくせに

いたるところに神社や神の偶像の象徴物を

つくり安らぎを求めている。

かなりの矛盾した世界

これを当たり前として見てきた。。



コースを知らなければ、全てを当然のように受け入れていたけれど、
でも、こころのどこかで何かおかしい。。
こんな世界を神さまがつくるわけがないとずっと思っていました。



わたしもNaomingoさんと同じような自然に対するトラウマがあって、わたしは夜の海がとても怖いのです。

いつ、そんな風に感じだしたのかは覚えていないんですが、

真っ黒な夜の海を見ていると心の中からズワ~~っと

何とも言えない恐れがでてくるんです。



こんな闇の中の海で、もし、独り遭難したら。。なんて想像すると怖くて怖くて。。

でも。これがまさに、もし、神から離れたら。。なんですよ。。

わたしは暗黒の海を見るたびに、神から離れたらの錯覚を知覚していたんですね


わたしにとって神から離れてしまった状態とは暗黒の世界。

光りの無い世界だったんです。


夜、車で海辺を走っているとき、ふと暗闇の海に目をやると

どんなに楽しい気持ちでいても、一瞬で暗くなってくるんです。

まさに、ほんの一瞬。。

まんまとエゴのトリックにハマっていたんですね。



今度5月に海の近くでイベントを開催する時、

海辺のホテルに泊まることになっているんですが、

夜の海を眺めて、

今度はそのエゴのトリックを見破っているので

J と共に「わたしは真に見たい」と言って

わたしの心がどう動くのか試してみようと思っています。



もしも、暗闇の海を見て、なんとも思わなければ

だいぶエゴの皮がはがれてきたということかもしれません

さぁ。。今から楽しみです星空

みなさんもちょっとゲームのようにやってみるのもいいかもしれませんよ^^



それでは、コース友達のNaomingoさんのブログです
彼女の感性は鋭く、そしてコミカルなのでワクワク読んじゃいますよ^^

     ↓
星Naomingoさんのブログ


  Laraでしたぁ~ヒヨコ