この世界に存在するものは全て存在を許されているものです。
この地球社会で犯罪というものも実は許されています。
犯罪をしたら捕まる、というのは地球社会のみのルールとなります。
好き嫌いは人それぞれの好みの違いです。
これは個性だし、自分の理想の現実を創造するのに必要なものとなります。
良い、悪いはジャッジです。
起こる出来事、他人、自分自身を
ジャッジしている限り、幸せになることはありません。
なぜなら
「これは良い」「これは悪い」というのは
地球上だけのルールになり、
本来の自分とは違うものだからです。
私も以前はそうでしたが、
自分の好き嫌いと良い悪いが混同しているパターンがあります。
「自分の好きなものは良いもの」
「自分の嫌いなものは悪いもの」
という考え方になっている人が多いと思うのです。
しかし、それは決して違うのです。
繰り返しになりますが、
この世界に存在するものは、
全て存在が許されたものです。
なので、この世にあるもの、起こる現象は
全て「存在して良い」のです。
全ての存在、現象を認め、
自分の嫌いなものからは離れ、
自分の好きなことをすれば
私たちは自ずと幸せになるようになっているのです。
自分の口に合わない食事も存在していいのです。