今からおよそ5年前・・・・・・・(°∀°)b




ガンホーという新規上場株(IPO)が初値420万円をつけ、

その後2310万円という値をつけたとんでもない

IPOバブルの狂乱のおよそ一ヶ月前、


僕は、そんなことなるとは知るよしもなく、

ある証券会社の門の前にいた。



その証券会社は、全国から株式のトレーダーを募集していたのだった。



2003年から景気も上向きになり

まさにこれから日経平均も上昇する年だった。


そういった意味では、この時期に募集をかけたのは、

この証券会社は先見の明があったと言える。


その当時株式トレードをまったくしたこともないが、

書類審査に運よく受かった僕は、

3人の面接官の前にこれから同期になるかも知れぬ5人と

一緒にグループ面接を受けていた。



その5人のうち僕の横に座った奴は、実はすごい奴だということが、

同じ面接の受け答えをする過程でわかってきた。


失礼、彼は、どうやら学校卒業後、一度も就職することなく、

株式で生活を立てていたというのだ。


僕は、株式をやっているなんて聞くのは、ほとんどいなく、

ましてや聞いたとしてもほとんど損をしたという話を聞いていたので、

彼の言うことには本当にびっくりしたΣ(=°ω°=;ノ)ノ



面接が終わって運良く彼と一緒にエレベータで帰ることになったとき

これはいいチャンスだと思い、あれこれ聞くことにした。



しかしその当時、悲しいかな僕には株式の知識がほとんどなく、

彼が何をいっているのかさっぱり分からなかった。


ただ彼が、帰り際に放った言葉だけが妙に頭に残った。

彼は、最後に

「100万円さえあれば、一生生活していける」と言ったのだ。


彼の目には微塵も嘘偽りもなく、堂々しているように思えた。

僕がもし仮に面接に受かれば、間違いなく彼と一緒になるはずである。


そう思い、地元に戻った新幹線