「僕の人生を変えた人物 S先生【第1話】」 | mtkeTHのいろいろなお話

「僕の人生を変えた人物 S先生【第1話】」

先日短大の同窓会があり、そこで懐かしい先生方との対面をしました。それに触発されて今回から「僕の人生を変えた人物」シリーズを始めたいと思います。

恩師シリーズ S先生【第1話】

S先生は僕が中学校3年生の時の英語の先生でした。うちの中学校は市内でも有数のマンモス学校で3年生は9組(だったような…(;^_^A)ありました。僕は6組の生徒で、通常1人の先生が2~3組を担当していたんですがS先生は僕のクラスだけの担当でした。

それまでの僕はまぁそれはそれは「成績の悪い」お子さんでした…成績表も下から数えた方が早いくらいに(-。-;)
3年の1学期末、終業式の日、僕はそれまで「提出しなさい」と何度も言われていた問題集の提出をしに職員室に行きました。もちろんまじめにやっているわけもなく、答えを見ながら適当に空欄をあけてやった風にして提出しました。

するとS先生は突然…

S先生:「問題集を提出するっていうことはあなたはやる気はあるんじゃね?」

と質問してきました。僕は「ここでやる気ないっていう訳にはいかんじゃろ~」と思い、元気よく

僕:「モチロン!ありますよ~!」

と答えました!

S先生:「じゃあ、1年生の教科書と2年生の教科書を貸してあげるから夏休みの間に単語と本文をノートに写してきなさい。」

僕の心の声:「げ~!宿題が増えた~!」

そんな困惑している僕を尻目に売店に連れて行きノートを買ってくれました。そして…

S先生:「これをちゃんとやったら通知表を2にしてあげるから、頑張りなさい!」

と言いました。『それまでずっと1だった英語がついに2になる!しかも教科書を写すだけで…楽勝じゃん( ´艸`)』こうして僕は夏休みにその宿題をすることに決めました。

つづく

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