先日、長男の保育参観がありました。
ブログはちょいと子どもの自慢ができる自己満足の場としていますので、ご容赦ください。
(現実の世界では子どもの自慢とかできないですし・・・・笑)
ひとことでいうと、
親として、なんともありがたい、母親である私をほめられたような気分にひたれる(笑)保育参観でした。
それは、クラスの他のママから
「○○くん、賢いね~」
「○○くん、すごいね~」
「うちの子、○○くんのこと大好きって言ってる」
などなど、他のおかあさん方から色々言ってもらえて、母ニンマリ。
ありがとう、息子よ。
って感じでした。
肝心の息子の様子ですが、
・先生のハナシ、指示はきちんと聞けて実行できる
・じっと座ってお話しがきける
・でも移動の時はちょっとふざけちゃう
・歌、踊り(体操)、リトミック、製作、なんでも頑張る
・返事、発言、歌の声が大きい
・踊り(体操)はなんとか、リトミックは上手くない(苦笑)でも真面目にやってる
お返事ができない、声が小さい、足をバタバタして落ち着きがない・・・などなど色んな子もいました。
クラスは20人です。
後日先生に「いつもあんな感じですか?」と聞くと、保育参観当日は「普段よりちゃんとしてました(笑)、普段はふざけて言うこと聞かない時もある(この年代の男の子によくあるので心配なし)」とのこと。
保護者がきていると甘えてしまい いつもできていることができない子もいますし、保護者がきていると いつもよりちゃんとできる子もいる。
息子は、後者のほうだったようです。
親孝行!笑
まわりのママにすごいね、賢いね、と褒められたのは、 朝の会の時に 今日の日にち曜日、全員出欠をとった後の人数、その他、先生が全員にむけて時々発する質問や問いかけに、大きな声で、だいたい一番に息子が答えていたから見たいです。
この時期、子どもをみなければいけない点は、
・正しくできたか、上手にできたか
ではないと思っています。
・先生のハナシ、指示を正確にきいて、やる
かなと思っていて。
もちろんこれは理解力の差になってくるわけで、
「同じ環境(同じように座って、同じように先生から話を聞いている)にいるのに、理解力に差がでてくる」
これは、その子の能力、そしてきちんと頭を動かしているか
うまく言えませんが、そんなようなことだと思いますので、それがきちんとできるか私は参観で注意してみていました。
息子の場合、今はそれができているとみています。
だから、時々ふざけてしまっても注意しないです、ほとんど。
(他の人に迷惑をかけてしまう場合は、注意しますが)
そんな感じで、息子の様子がみれて楽しい保育参観でした。