夫にイライラしていたころに予約しておいたこちらの本。

今も、夫婦仲はよくなりつつもイライラしていますが・・・笑


予約した時は、夫にも読ませたい!って思っていました。

そして、いざ借りてきても、夫にも読ませてやる!って思っていました。


でも読み進めていくうちに・・・・夫には読ませられないと思いました(苦笑)

ここででてくる、「夫のイライラ言動、行動」には夫はあまりあてはまらずクリアしており、

「夫、こうなるべし!」という部分を、夫はこなしていたからです。


もちろん、最初から できていたわけではないけど、私がガツガツ文句をいううちに、夫はそれなりに家事をできるようになっていました。


まだまだ満足できるレベルではありませんが、仕方がないのかな、と思いつつもあります。


私は、夫みたいな働き方はできないし、夫みたいな収入を得られる仕事はできない。


↑これについてはちょっと反論もあって、


結婚当初は、実は夫よりも私の方が年収が少し多かった、同程度でした。

でも、結婚してから(まだ子どもは生まれていないので、私も仕事はフルで目いっぱい)、夫は転職に成功し、年収をかなり上げてくれて。


で、私は出産し、残業もできないし、役職もあがらずで以前の年収以下になり・・・


と。


夫が年収をあげたのは事実ですが、子どもがいなく私もずっと仕事をペースダウンさせていなければ、もうちょっと夫との年収差は小さかったはずというか・・・


でも、夫みたいにタフではない。


これは事実。


タフと無神経、天然と忘れやすい、って言い方次第なわけで・・・


うちの夫はとにかく、私からすると報告・連絡・相談ができない!

それにイラつくんです。


話がそれましたが・・・


これを読んで、いちおう夫はマシなほう、これを読む限り私は産後クライシスにならないはず、しあわせな妻のはず!?と思うことにしました~