JALが機内Wi-fiを国内線に限り、無料にすると発表。
他の航空会社と差別化をして客を誘導するのが目的ですが、
日本の国内線はどこも飛行時間が短い。
北海道の新千歳空港から沖縄の那覇空港までの直行便でも3時間30分程度。
しかもその路線は主要区間ではない。
日本国内線の主要区間の平均飛行時間は2時間前後。
アメリカのように、主要区間の国内線で
西海岸と東海岸間で6時間前後が多い区間とはインパクトが違うかな。
無いよりはあった方がいいけど。
それよりも機内Wi-fiで高いイメージの国際線を無料にした方が
インパクトがあるように思うけど。
コストの問題もあるのかな．．．。
でも中東系の航空会社は国際線の機内Wi-fiを一定容量無料にしているところもある。
また、追加容量分も日本の航空会社の国際線の価格と比べてもかなり安く設定されている。
知っている人は知っている。機内Wi-fiの上手な使い方。
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エアライン満足度調査で日系の航空会社の人気が急伸している。
1位はJAL 日本航空で、2位はANA 全日本空輸だった。
日経業界紙によると、旅慣れた人が増え、テロの影響で安心感やマイレージなど
サービスを重視する傾向が強まっているのだそうです。
日本の航空会社がすばらしいという人もいれば、他の航空会社の方が良いという人もいます。
私も日系の航空会社はすばらしい接客をすると思いますが、
もう少し距離を離して欲しいと思う時もあります。
私のまわりにもそんなこと言っている人が結構いる。
干渉されず一人の時間が欲しいときは．．．
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日本の航空会社、JALとANAも上級会員制度がありますね。
その2社とも一度上級会員になると、永久的に上級会員資格を保持できるという制度があります。
上級会員になるといろんな優遇があります。
そのため、その上級資格を取得するために、修行する方々がいます。修行僧とも言われています。
私も会員さんから、上級資格取得の修行について質問を受けることが少なくありません。
それなりの時間と費用をかけて行う修行は、メリットとデメリットがあると私は思います。
その方の環境によっても違うので一概には言えませんが、
上級会員になってその優遇を享受出来る方と
それほどでも無い方に分かれると思うし、実際そうだからです。
会員さんには、会員ニュース等で発信して読んでもらうと納得して頂けるようです。
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マイレージ専用のランキングがあっても面白いと思う。
「ポイ探」の場合は、
マイレージとポイントが合算になった、ランキングが表示される仕組みになっている。
クレジットカード等のポイントからマイルに移行出来るポイントもあるが、
マイルはマイルとして、ポイントはポイントとして、ランキング別け出来たら面白いと思うな。
私の会員の大半はポイントを貯めるよりも、マイルを貯める事がメインになっているし、
マイル専用のランキングがあると、私の会員のランキング入りがもっと増えるだろうな。
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「ドーハの悲劇」は日本人にはなじみがあると思います。
カタールの首都ドーハで開催されたサッカーの国際試合での出来事ですね。
今回はそのカタールに対して、
バーレーン、サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦（UAE）、イエメン、モルディブが
国交の断絶を発表。
中東のエネルギー大国カタールが、中東主要国から国交を断絶されました。
JAL等のワンワールドグループの特典航空券を利用する人にとって、
カタールのナショナル・フラッグ・キャリアであるカタール航空の制限は
ダメージが大きいかと思います。
そのカタール航空を利用して、
エジプトやアフリカ等に渡航予定で特典航空券を発券していた会員の方たちから、
「ルート変更やキャンセル要請の連絡が来ている」と、報告を受けています。
私はその対策のアドバイスもさせていただいています。
私自身も半年ほど前に、カタール航空を利用しました。
そしてカタールドーハのファーストクラスラウンジを利用させて頂きました。
世界でもトップクラスのラウンジでもあります。
（その状況は今後このブログでも写真を掲載させて頂きますね。）
飛行機を使う人にとっての「カタール ドーハの悲劇」ではないでしょうか。
早く解決となることを祈っています。
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