気が付けば

一ヶ月以上も

記事を更新しておりませんでした。

前記事が大分久々でしたね。


なので?

立て続けにいきます。


冬休み

息子、初めての

体験しましたー!

短期講習というものかな。


秋のテストラッシュで

初めてお世話になった

ご近所の塾。(A塾)


大手塾から

短期講習無料だか半額だか

魅力的なお話もあったり、

はたまた

うちの塾では物足りないだろうから

「何もしてあげられることがない」

と全く営業がなかったり、

高校受験塾にもかかわらず

今からの通塾の必要性を

熱心に伝えられたり、

各塾のお話も様々だったのですが


なぜだか

一番ゆるい感じの

学校のお勉強の補助的な塾の

短期講習に参加することにしました。

(息子希望)。

おそらく決め手は

講習の中に英語があったことと、

自分のペースで教材を進められて

教材が済むと

先生がパソコン内に隠し持っている

難問プリントがもらえること。


案の定

英語学習難問プリント

息子は夢中で

それはそれは楽しそうな

冬休み期間でしたが


ゆるーい塾なので

難問プリントといっても

そうてこずるようなものではなく

冬休みが終わったと同時に

「もういいかな」と

あっさり塾体験終了。


「難問」に期待しすぎたのかな。

それなら

中学受験塾に行ってみればいいのに。

なんて思ってしまいますが悲しい

それはまた違うんでしょうね。


その冬休みにも

塾以外に家での勉強も

自分で進めていた息子。

もう私は把握しきれていません。

こうしようと思うんだけどどうかな?

と相談されて

(教材とか教科とか量とかペースとか)

アドバイスするくらいでしょうか。


5年生になっても

塾に通う予定は今のところないので

家庭学習を少し考えたいと思っています。

“高学年向け”という教材は

少なくなってきますよね。

とても難しい中受仕上げ教材か

学校の授業の補助的教材か‥


毎年恒例お正月の

ブックオフセールで

息子と相談しつつ

いろいろと買い揃えたので

またぼちぼち記事にしてみます。


非中受組(予定)の

家庭学習なんぞ

需要はないでしょうが。



息子のことのみならず

普段から

心配したり不安になりがちな

私(観察母)なので


さらっと

聞き流してもらうくらいで

丁度良い内容です。



我が家としては

記録として

書き記しています。



目から入ってくる情報に

とてもとても敏感な息子。

─視覚優位なんですよね。


それはそれで

良いこともあったり。


目で見ていたものは

記憶に残りやすく

道にも迷ったことはないし

周りをよく見ていて

掲示しているものや情報を

見落とさず忘れず

助かることも多いです。


ぱっと目についたものが

頭の中にそのまま残るのか

誤情報もちょいちょいありますが泣き笑い

(中身や実際とは違うタイトルやサムネ的なものに

まんまと引っ掛かるような感じ?)


それで

心配になってくるのは

ただ流れてくる

流されっぱなしになっているものに

気を取られまくる!!ということ。


テレビや大型ビジョンやモニターや

なんやかんやの

街中や店頭やエレベーターの中や

もうあちらこちらにある

映像という映像に

吸い込まれるくらいに

気を取られていて

もうなんというか

手元が覚束無い!

何も見ていない!

余所見が過ぎる!


何が困るって、

視覚的な情報に

気を取られているときは

耳からの情報が

まったく入っていかないのですネガティブ

まっっったく。


家の中のテレビでも

ドラマやバラエティなどは

多少仕方ないとは思いますが、

(CMなんかは特に

誰しも目を引くように作られていますよね?)


ニュースや天気予報や

番組表を確認したくて

ただ流れている時でも

(番組表でさえ!)

見入ってしまいます。


そんなに!?

そんなにテレビが好き!?

と言ってしまうほどなのですが

テレビに限らず、なんですよね。


もともと

集中力がある方なので

その様子が

あまりに極端過ぎて

心配になってしまいます。

いつか何か

大きな失敗や間違いを

してしまうんじゃないか?とか。


そして

つい先頃気が付いたのが

テレビ電話が出来ない! 

ということ。


前々から

何だかぎこちないし違和感?

みたいなものはあったのですが

映像を見ながら

自分の伝えたいことを話したり

相手の話を聞いたりが

難しいようです。

会って面と向かって話すのと

同じだと思うのですが

何か違うんですかね?

画面に映る相手の様子や周りの様子、

画面に小さく映る

自分の様子が気になって

話がままならない!


画面を見ていると話せなくて

話し始めると

なぜだか画面を耳に寄せようとしたり悲しい

いつの間にか

画面に何も映ってなかったり。膝に置いてる汗

会話をすることと

画面の相手を見て

自分もカメラに映るように

ちょうどよい位置にスマホを持つ、

そんな当たり前のことが

出来なかったりするのです。


コロナの頃の

タブレットでのZOOM授業とかは

全然問題なかったんですけどねー。

練習して変わるものなのか

わかりませんが

少し一緒に練習してみようかな。



予定より

大分遅くなってしまいましたが


秋頃の

“勝手にテストラッシュ”

の結果です。

はい、今頃です。今更です。


勝手にテストラッシュとは‥


秋の恒例イベント

四谷大塚全国統一小学生テスト

やる気満々!準備万端(今なら何とでも言える)

だったにもかかわらず、

マイコプラズマ肺炎罹患の為

やむなく欠席した息子。

その無念を晴らすべく

そこら辺の塾の(言い方!)

テストというテストに申し込み

毎週毎週テストを受けていた時期‥

昨年の11月頃のことです。


結果が出るのが

12月下旬と遅かったテストもあり

今頃になってしまいました。


受けた順に

まず、A塾:公開実力テスト。

算数 90 平均 63.1 偏差値 70.2

国語 97 平均 78.6 偏差値 60.7

順位 21/1767  偏差値 66.5


次の週はこのテスト


その次の週、

B塾:〇〇、〇〇中学判定テスト。

こちら地方の2大難関校の名前の入った少し難しめのテスト。実力テスト・中受向けテストと難易度別3テストが同時にあるので、受験者少なめ。

算数 94 平均 46.0 偏差値 73.7

国語 84 平均 61.8 偏差値 63.2

順位 1/50      偏差値 71.3


次の週

C塾:全国オープン模試

算数 97 平均 54.0 偏差値 78.0

国語 96 平均 60.1 偏差値 71.0

順位 2/419  偏差値 77.0


見ての通り

難易度が一番低い易しめテストが

一番悪かったという

息子らしい結果です。


B塾の国語は難しかったようですが

他はミスが目立ちました。

これも息子らしい。

どのテストも成績表に

縮小された答案が載っていました。

どの塾でも

答案の丁寧さ字の綺麗さを

とても褒めていただきました。


振り返り解き直しも

しっかり終えて 

自分の至らない部分や

易しいと感じたテストほど

ミス一つが大打撃になることを

実感出来、良い経験となった

テストラッシュでした。