
弥山より。
山の稜線に生える一本の木。
山頂から下る途中の夕暮れ時、
この孤高の美しさに遭遇した。
一本の木との出会いは数々あれど、、、
雨風とともに過ごす厳しい日常を容易に想像させるこの荒々しい立ち姿。
特別美しいと思った。。。
きっと、
こんなとっぷりとやさしい時間は、
厳しい自然のなかでは短い安らぎの時なんだろうなって思い、
この風景を納めました。
人間だって結局一人で立たねばならない。
この一本のように、、、
荒々しくも美しくありたいものです。(^^)
昨日、東京では木枯し一号が吹き、
アメリカではトランプ風が吹き荒れました。
不安には期待も付き物だけど、
不安しかない結果に。。。
だからといってどうなることでもありませんが。。。
今日もぼちぼちまいりましょう♪
END