”お構いねぐ”と”ありがとなし”の一年デシタ。 | 〜 シゲさんの「疾風勁草」ログ 〜

〜 シゲさんの「疾風勁草」ログ 〜

2014.6.1~ReNew!

〜Photologue〜

写真一枚からの日常ログを書き綴っていきます。

それと、、、(不定期になりますが)
東日本大震災から丸三年が過ぎた今、自身で経験したボランティア活動を一枚の写真から振り返っていきたいと思います。


 

今日は今年最後の仕事。


これが終わるまでは落ち着かない年末です。




さて、写真の通り、


今朝も太陽が眩しい朝を迎えました。



この年末、

ずっと気持ちのいい朝が続いていて、


TVで見る北日本の”雪”に申し訳ないキモチに…。


 

さて、


今日の日中の仕事が終われば、

あとは、今晩深夜からの仕事を残すのみ。




こちらの対応は、信頼あるチームメンバーに任せて、


自分は自宅待機のモードに入ります。





   *   *   *




今年は・・・、


「八重の桜」に「あまちゃん」と、


東北訛りを耳にしない日はないという日々。



そう、


東北を離れて十数年になる自分は、


とても懐かしく幸せな日々をおくりました(^^)。




中でも、


その響きがよくて気に入った言葉は、


 ”お構いねぐ”(あまちゃんの夏さん)


 ”ありがとなし”(八重の桜)


デス。




どちらも、東北人特有の、


相手と多少の距離感を保つ礼節の言葉。




そして、どちらの言葉も、


特に語尾を強めることで、


その確固たる意思を相手に伝えるいい響き。




自分の中では、


 ”さすけねぇ”(八重の桜:差し支えない)


 ”じぇじぇじぇ”


は、残念ながらの次点デス(笑)。




#方言ってキモチが伝わるようでいいですね。




ではでは、


みなさま良いお年をお迎えください!


#今年一年”ありがとなし”。




そして、


復興に向けて、がんばろう東日本!


これからも”共に前へ”




-END-

Android携帯からの投稿