松山や
秋より高き
天守閣
-明治二十四年、子規-
”よっ!”
っていうおどけた感じで迎えてくれた、「のぼさん」こと正岡子規。
とっても、、、
いい雰囲気ののぼさんです(笑)。
自分は、「坂の上の雲」でも、
秋山兄弟よりも子規のことがでる箇所が好きで、
そこを何度も読み返したものです。
自室には、一昨年ここ松山・道後にある子規記念館で買った、「へちま」を描いた絵葉書を貼っているほど。
「生きる」
そして、
「食う」
という、
子規の"生"への執着、執念を書いた自著『仰臥漫録』には感銘と圧倒を受けました。
今回は、記念館に立ち寄る時間もなく、、、
残念ですが、またゆっくり来たいと思います。
* * *
さて、こちらはJR松山駅。
遅ればせながら、
昨日、仕事で松山に入りました。
駅舎の字体が渋い。。。歴史を感じます。
そして、路面電車。
街中、新旧の車体が入り混じって走っていて、とてもいい雰囲気。
本当は松山市内でも、ゆっくりして行きたかったのですが、、、
翌日は高知に行かねばならなく・・・。
松山-高知の丸々4時間の移動はきついため、昨夜、香川の丸亀に入りました。
約120kmの距離ながら、2時間の電車の旅。
あたり畑一面のホテルに泊まり(笑)、昨夜は静かに過ごしました。
さて、今日はこれから高知に移動です。
また二時間の電車の旅。
仕事の合間・・・、
高知では誰に会えるでしょうか(笑)。
-END-
Android携帯からの投稿