昨日に続いて庭からの一枚です。
この寒さのなかでも、新しい蕾から今、花開こうとしているゼラニウムがありました。
朝の光が一番あたる場所がよかったのでしょう。
朝日を浴びて、希望の花を咲かせてくれています。
感謝。
※ ※ ※
一昨日、このブログで夜逃げ屋の記事を書きました。
夜逃げ屋曰く、
理不尽な要求には逃げることに手を貸すが、
目の前の大事な友人への不義理は許さない、
という話。
その重要なところが、
一時の、自分の対面上のことか、
もしくは、
未来永劫、全体の正義からか、
という判断基準でした。
時、偶然ではあるまいが、月曜、この基準に資する相談を受けました。
今、いっときを考えると、私の立場上その相談事には応じられません。
しかし、その考えには、一人の人間として完全に否定できるものではありません。
その狭間で、両方の思い、立場が交差します。
リアルな現実の世界では、白か黒かと一概に判断出来ない、様々な難題があるものです。。。
夜逃げ屋の理論で言えば、
本人には、
"周りの人やこれまでの経緯によく目をむけよ"
と言うでしょう。
一方、私には、
"本人の思った通りにやらせよ"
とも言うのではないかと思います。
そう、立場毎に、正義が微妙に異なるような気がします。
これから、まだまだ考える必要ありです。
白と黒の”一長一短”を、そして、その”軽重”を。。。(難)
-END-
Android携帯からの投稿