総選挙。
いま、公示日が近づく中、第三極の動きが活発です。
注目していた日本維新の会の橋本氏。
”じゃんけん”発言には苦笑しました。
その橋本氏。。。
脱原発のトーンも微妙に変わり、そして発する言葉への反発が周囲から出始めています。
日々が自身の発言への反論と解釈の説明でしのいでいるようにも見えます。
今回の選挙、ホンモノをしっかり見極める目をもって注目していきたいと思います。
* * *
さて、久しぶりの日本酒ネタです。
今週は月曜から、宮城県七ヶ浜町のボランティア仲間との近況報告会でした。
場所は、浜松町の「名酒センター」。
まずはこちらから。
震災ボランティア活動のMy師匠、仙台の菊池さんの友人が杜氏を務める「鳳陽」を。
菊池さんから頂いたこともあるこのお酒。
まずは敬意を表しての一杯目です。(笑)
この「鳳陽」は宮城県最古の酒蔵。
仙台市の隣、富谷町にあります。
346年の伝統に培われた東北を代表する旨口の味です。
次はこちら。
現代の杜氏名工を名乗る、藤尾正彦杜氏の一品、「あさ開」。
米のざらざら感が舌に感じる大好きな味です。
最後はこちら。
東京の銘酒、「田むら」。
香りフルーティーな”吟ぎんが”で造られた純米吟醸。
・・・この酒のラベルを見ると、
我が弟分を思い出して、キモチが高揚します。
互いに研鑽した日々。
お祝いに贈ったこの酒の頃。
そして、苦しかった時期。
おーい、元気かぃ。(笑)
(応えなくて結構)
今頃は、アジアの何処かで頑張っている筈です。
彼と私との約束。
"奮闘せよ!"
およそ間違いなく奮闘している姿に思いをはせて、この酒を飲み込みました。
この日も爽快で変わらぬいい味でした。
-END-
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