これ、おなじみのヤマザキ・ランチパック。
僕の定番はもちろん「ピーナッツバター」ですが(笑)。。。
先週、仙台に行った際、JR仙石線の青葉通り駅のKIOSKで売っていました。
”おっ、珍しい。
もしやご当地もん?”
なんて思い、ボランティア時の昼食にと、七ヶ浜に持参したのです。
牛タンならではのコクがあって、食べごたえがあり、なかなか美味しかったです!
その後、東京・千葉では目にしません。
やっぱり牛タンの街、仙台のご当地ランチパックなのでしょうか。
タンカレー好きゆえ、もう一度食べたい一品です。
---ここで突然ですが、歌の紹介をさせて下さい。
女川から始まる、石巻、仙台、名取・閖上等へ進む宮城県の復興支援ソング。
☆「虹を架けよう」
http://www.youtube.com/watch?v=gWIszAw_CbU
「ピーナッツバター」のサンドイッチからつながりました。(^O^)/
* * *
さて、先週末、仙台の駅を降りた際、何枚か写真を撮っていたようです。
これは仙台駅3階の新幹線出口。
この改札を出ると、仙台駅2階の風景が目に入ります。
こんな感じです。
待ち合わせ場所に使う、駅正面真ん中のステンドグラス(この写真では左側)では、この日も人待つ人がおりました。
東口へ抜ける通路。
この通路自体は10数年前から変わりません。
この写真の方向は、仙台駅から東口へ向かっています。
19時くらいだったので人通りは多かったです。
こちらも同じく東口通路。東口から仙台駅に向かっています。
以前、榴ヶ岡に2年程通勤で通っていましたので、この通路は何度と歩きました。
この日、人通りが多くてなんだか安心しました。
一方、昔と比べて、人の流れの速度がせわしくなくも感じました。
この人の多さは、観光客や復興に関わる人達が加わっているから…なのかもしれません。
* * *
これからの仙台を想うと。。。
地方の中核都市として益々発展して欲しいとは思いますが、その一方では、元の、東北の片田舎の空気を残したまま、東北人が東北の東京のように集う「東北の中の集約都市」としての雰囲気も無くならないで欲しい。
復興のプロセスの中で、仙台らしさ、東北らしさを残して欲しい。
どこに行ってもみられるような画一的な街になって欲しくないという心境です。
最後の写真です。
自分が知っているだけでも20年も前からある「名掛丁(なかけちょう)地下道」。
仙台駅の下、東西を結ぶ通路として利用しておりました。
新しいビル群に囲まれながらも、この地下道だけは昔のまんま(ほっ)。
この通路の真上にはピッカピカの商業ビルがあり、今ではその中を通って、仙台駅繁華街の西口に出ることが出来ます。
ということで、
この通路を通る人影は少なく、写真のように何かうつむき加減の男性が数人通っただけ。
確かに女性にとっては気味の悪い通路なんです(苦笑)。
こちらもいつの日かなくなりそうな気がします。。。
(でも重宝するんですよ)
・・・すっかり仙台ネタになってしまいました。
望郷の念ということでお許しを。。。
二伸:
名掛丁出入口の地下通路、「西口」側の写真もありましたので、以下、追加します。
寂しい風景であることに変わりはありません。。。
-END-