朝起きると、筋肉痛からのスタート。
体のアチコチが軋むように痛い(苦笑)。
今回は特に肩甲骨の下が痛みます。
スコップをずっと振り回していたからでしょう。
でも大丈夫。
筋肉痛はしっかり活動した証、それと記憶であります。
* * *
さて、
26日(日)は七ヶ浜国際村の雪かきからスタート。
昨日のブログでも紹介した長電観光さんを中心に、個人参加の約40名を加えた約80名の現場です。
この日は日曜ということもあって、個人の方も多く参加。
お一人だけでなく、ご夫婦や結婚前のカップルもいらしゃいました。
車のナンバーを見ると、札幌、川越、川崎と県外からの個人参加の方の多いこと。朝の多賀城駅からのバスでも数名の個人参加の方と一緒でした。
自分も今回は個人参加。
前日、七ヶ浜ボラセンに活動登録のお電話をした所から、スタッフのデラさん、渡邉リーダーとつながり、長電観光さんとのご縁がつながりました。
ありがたいことです。
上の写真2枚ですが、昨日ブログで紹介した71才の小日向さんが、リーダーの許可を得て、トラックの荷台にひょいと飛び登って撮影したものです。
ホント機動力と遊びゴコロがある心憎い方(笑)。
* * *
さて、雪かき作業の休憩中のひとコマ。ここでも皆さんの遊びゴコロが。。。(笑)
一緒に活動した長電観光ツアーの皆さん。
この中には、初めて雪かきをするという方も。。。
”えっ、長野からでしょ!?”
ところが、お聞きすると、
大阪の大学生で、長野経由で七ヶ浜入りしたとのこと。
いやぁホント、頭が下がります。感謝の一言。
で、「七の市」が開かれる会場入口にあっという間に雪だるま二体をつくりました。
右から松沢さん、坂口さん、中島さん。
続いて大学生の福岡さん、飯田さん。
長野県民の松沢さんと中島さんが雪遊びの指南役。
それにしてもこのお二人。
双方60歳超えの大先輩ですが、働き度は普通のヒトの2倍です。
かくありたいものです。
こちらは、初めて雪かきしたという、大阪体育大学の福岡さん(左)と飯田さん(右)。(掲載はご本人たち了解済み)
まず小さい丸から転がして大きくする、この基本動作から初めてだったそうです。
無心で作成。
そして、完成!

後ろの坂口さんはご愛嬌(笑)。
* * *
今回の雪かき活動。。。
老若男女で行なった共同作業は大変ハードではありましたがほほえましいものでした。
色んなコトを教え合い、そしてその知恵に驚きながらどんどん吸収していく若者のパワーにも感心。
今、これほどの大人数で一斉に雪かきをすることんなんてあるでしょうか。
そうそう体験できるコトではありません。
ここ七ヶ浜での活動では、毎々ヒトのチカラの偉大さを、身を持って体感することができます。
それとヒトの温かさも。
多謝。
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