QAJF隊員のSonder🍊QAJFさんのXをご紹介します❣️🐸🍿

 

 ✅グローバリストの計画はトランプもプーチンもお見通しなのである


🌍国際コンサルタント、 「プーチンは米国のネオコン計画を出し抜いた」  Sputnik


米陸軍退役軍人で国際コンサルタントのアール・ラスムセン氏はスプートニクの取材に以下のように応えた。


我々(米国)は基本的に対立(分断)を求めている。

昨日RFK.jr.は、大統領選からの離脱を表明し、ドナルド・トランプを支持する一方で、米国の新保守主義体制(ネオコン)が意図的にロシアをウクライナ紛争に引きずり込み、2022年のモスクワとキエフのイスタンブール和平合意を頓挫させたと非難し、「その和平協定は、この地域に平和をもたらすものだった」と指摘した。

RFK.jr.は、ネオコンが(米国の)外交政策を支配していると指摘し、ネオコンは対立を求めていると述べた。


ラスムセン氏によれば、この計画はネオコンの悪名高い 『ウォルフォウィッツ・ドクトリン』 が策定された1990年代に端を発しており、ワシントンが唯一の超大国としての地位を維持することを目的としたものであり、米国が支援した2014年のキエフでのクーデターは、この政策の一つのイベントであった。

2014年にロシアとウクライナ、ドイツのメルケル前首相とフランスのオランド前大統領の4者が署名した「ミンスク合意」については、ウクライナとドイツ、フランスは履行する意思はなく、2022年2月のロシアの特別軍事作戦までの8年間の時間稼ぎをし、最大5万人のウクライナ軍がNATOによって訓練されたこともわかっている。これはロシアを騙す計画的なものだった。

これらの計画は、反ロシア制裁の開始、ノルド・ストリーム破壊工作が含まれている。その目的は、モスクワの政権交代を煽り、「ロシアをバルカン化」することだった。


これらの計画は、ネオコンに支配された米国の外交政策の 「傲慢さ」 そのものである。

米国は30年前と同じ立場にいると考えているが、大きな誤りであり、、世界はすでに変わっているのだ。


=====


(コメント)

インタビューを受けたラスムセン氏が米国の世論調査会社ラスムセンレポートと関係があるかどうか不明であるが、退役軍人らしく地政学や覇権構造に詳しいコンサルタントのようだ。


『ウォルフォウィッツ・ドクトリン』 のもとで、「大量破壊兵器保有」を理由にイラク戦争を勃発させ、「アルカイダ」による911でアフガン戦争を開始し、カラー革命でリビアを政権転覆したネオコン。(すべて失敗している)

ネオコンは、今もなお米国政界を支配しており、シオニストやネオナチらと同根である。世界の戦争・紛争・テロの99%はコイツらに原因があるのだ。

来る米国大統領選挙から対立軸を明確化し、総元締めのグローバリストを破壊に追い込まなければならない。そのためには、BRICSとトランプとの連携だ。


ところで、米国大統領選挙では、RFK.jr.が撤退し、トランプ支持に回った。

トランプは6月の段階でRFK.jr.に秋波を送り、自分への支持を呼び掛けていたが、(わざと)無視されていた。

RFK.jr.は泡沫候補になっていたが、これは計画通り。 民主党側は油断した可能性がある。


大統領選まで残り2カ月となった現在、RFK.jr.の持つ支持率5%前後をトランプが獲得することの影響は大きすぎる。

合法的に選挙が実施される前提なら、決着はついたとみていい。


ところが、本選挙は左翼民主党によって大規模な不正選挙が挙行され、双方とも結果を認めない可能性がある。

そうなれば暴動やテロが頻発し、内戦に及ぶかもしれない。


#WWG1WGA 

#QAJF 

sputnikglobe.com/20240824/us-mi…