『社員がいつまでたっても成長しない』
そんな悩みを耳にすることがあります。
けれど、原因は案外、
意外なところにあるのかもしれません。
それはリーダーであるあなた自身が
“優秀すぎる”こと。
誰よりも仕事ができて、
誰よりも売上をつくり、
誰よりも目立っている。
そんな背中を見せ続けることが、
かえって社員の出番を奪っている
としたらどうでしょう。
老子の言葉に、こんな一節があります。
『最も理想的な君主とは、
民衆はその存在を知るだけで、
何をしているのか解らないくらいが良い』
創業期において先頭を走ることは必要です。
しかし、社長がいつまでも
トッププレイヤーであり続けてしまえば、
組織の成長はそこで止まってしまいます。
リーダーの仕事は、自分が輝くこと
ではなく、組織を永続させること。
本当にスタッフを輝かせたいのなら、
自分の売上が減るリスクを背負ってでも、
あえて一歩引く。
そして、徹底して『黒子』に回る。
舞台袖から環境を整え、
お膳立てをし、
スポットライトを社員に当て続ける。
主役は、常に彼ら。
『うちの社長(店長)いるには
いるけど、具体的に何をして
いるのかよく分からないよね』
社員からそんなふうに言われるくらいが、
実は、リーダーとしても組織としても、
もっとも成熟した状態なのかもしれません。
パフォーマンスは社員に任せ、
自分は陰ながら支え、
彼らの成功に心からの承認と感謝を送る。
そんな『黒子』のような存在でありたいです😌






























