スローターハウス5

カート・ヴォネガット・ジュニア

伊藤典夫・訳


今まで読むジャンルはノンフィクションが主流でしたが最近フィクションも読むようになりました。


今まで小説を読むのを避けてきましたが、

もし小説を読むならSFと決めていました。

まずは日本作家のSFから初めて何冊か読んでいるうちに、カートヴォネガットの本が目に付くようになった。

その表紙の何だか緩い絵が気になっていたので思い切って挑戦しました。


そして読む前から絶対面白いと勝手にハードルを上げていたので、読み終えた後の感想は正直「なんだこれ」となりました。


この小説がSFと言えば宇宙人も出てくるし時間も移動する、ですが内容は戦争の話しでとにかく場面がコロコロと変わり最後まで内容が理解できなかった。


読後あまりにもモヤモヤした気持ちだったので、

YouTubeやポッドキャストで解説や感想を探してやっと理解が追いついてきました。


そして結論この本は面白かった!


だけど私の脳みそでは内容の半分も理解できない。

そんな理解力の無い人間にも最近はネットの情報が沢山あるのでなんとか理解できた。


これが一昔前のインターネットがない時代なら何回も読み返して理解しなければならなかった。


それも読書の一つの楽しみなのでまた読み返してみたいが今はそんな気分にはなれない。


とにかく私には難解な物語だったけど読んだ後にこんなに夢中にになったのは初めてかも知れない。


この本に出会ってカートヴォネガットの他作品も気になったので、大量にKindleの電子書籍を買いました。


たまには理解するのが難しい本もある

読書とはそういうものだ

プーティーウィッ?



これは映画化もされているのでいつか見てみたいが最近のレンタルビデオ業界の衰退で店頭に置いてあるか心配です。