こんばんは✨
たたです
今日もお越しくださりありがとうございます
さて、
今日私が仕事から家に帰ると
居るはずの長女がいない。
始めは、おばあちゃんちでも
行ったのかな〜、と
次女とぼちぼち晩御飯を作り始めていました。
晩御飯が中頃まで作れても
まだ長女は帰って来ない。
普段はLINEに行き先を伝えて
出かける事が多いのに
今日は何もない。
なんだか胸騒ぎがしてきて
ちょっとイライラしながら
晩御飯作りを進めていました。
戸が開き『ただいま〜』と長女。
「遅かったね〜、ばあちゃんちでも
行ってたの?」と私。
そのまま無言で玄関に倒れ込む長女。
「どうしたの⁈大丈夫⁈」
と聞くも返事はなく
手助けはいるか?と聞いても
ううん、と首を振るだけ
私は様子を見ていました。
長女は少し経ったら自分で起き上がって
カバンなどを片付け始め、
ぽつりぽつりと喋り始めました。
「死場所を探しに行ってたんだ」って。
やっぱり胸騒ぎは当たってました。
長女としては色んな事を考え、
何が何か分からなくなって
でももう現実に向き合うのが嫌で
「死にたい」となった様です
私はふと最近のやり取りを思い返してみました。
悩んでる彼女にアドバイスばかり言うだけで
最後まで気持ちや言いたい事を聞いてあげれて
いなかったんじゃなかろうか、と。
今日は聞き役に徹するぞ、と
思いながら
ぽつりぽつり話す長女の話をひたすら聞いていました。
自分の身になって考えると
私が母に何かを相談した時、
ただ聞いて欲しかった様に思います
母と私では考えが違うところも
多かったので
アドバイスもらっても
その通りにしようとも思わなかったです
ただ安心できる心の居場所が欲しかった
ちょっと今日から考えを改めようと思います
私が長女に望むのは
人生を楽しんで生きてほしいという事
その為には私の考え方と
長女の感じ方は違うものなんだ、という事を
受け入れていきたいと思います
今日はヘビーなお話でしたけど、
お付き合いくださりありがとうございました