こんばんはー

 

GW3日目。前半GW、3連休の最終日。

 

気温は高めでしたが、風があり、それほど不快では無かったかな。

 

とりあえず3連休はお天気良くて、どこの行楽地も盛況でしたね。

 

 

こんな時に、為替介入。160円は許せないのね。

 

金曜日に円安容認発言しておいて、コレだもんねー。

 

今日1日でドル円6円も動いて、「お休みだからFXでも」と軽い気持ちで参戦した方は「ひぇー!」って感じでしょうか。

 

逆にガッポリお小遣い出来た方もいるでしょうね。

 

これだけ金利差あれば円売りドル買いは続く訳で、金利上げたいけど、国内経済心配だし、日銀のかじ取りは打つ手なしでキツイだろうね。

 

財務省はGWも無く、相場とにらめっこでしょうか。

 

今回どのくらいの規模で介入したのかも気になるところです。

 

 

さて、やっと見てきました、オッペンハイマー

 

 

 

3時間、長いなーと思いましたが、見るとあっという間でした。

 

「原爆の父」と言われた、アメリカ物理学者のロバート・オッペンハイマーのお話。

 

いやねー、これは重いです、いろいろな意味で「重い」、「思い」でもあります。

 

ある程度歴史や当時の社会情勢、赤狩り、共産党、水爆などを知ってから見るとより理解が深まるのでは。

 

それよりとにかく登場人物が多く、「えーこの人どの科学者だっけ?」、「この人味方だっけ?」と。

 

3時間ほぼ笑いのシーンも無く、集中して見ていたので、見終わった後はグッタリよ。

 

唯一の被爆国の日本人から見ると、いろいろ言いたい事はありますが、あくまでも「原爆を作った人、原爆を作った国」が描いた人物像なので。

 

これを見たアメリカ人、ドイツ人、ロシア人(ソ連)がどう思うか聞いてみたいですね。

 

クリストファー・ノーランの映画って、何となく暗い印象ですが、切り口が斬新。

 

全ての方に「見て!」とは言いませんが、歴史の一部をちょっと覗きたい方にはお勧めです。

 

戦メリのMr.ローレンスがこの映画でアインシュタイン役だったのも驚きでした。

 

松竹さん、ありがとうございました。