⚠️ネタバレも含みます!
MUSICAをまだ読んでない方はご注意ください🙇‍♂️💦

2024年6月18日(火) 雨

この日は朝からソワソワしてた

なぜなら、ホルモンの新作『キ・セ・イ・ラッシュ』のフラゲ日だから🤘⤴️

車で娘を学校まで送り届け、しばし自宅でまったりしてると次々とXでフラゲ報告がw



まだAM8:30なんですけど〜💦


どんだけ気合い入っとるねんww

どうやら、タワレコオンラインでコンビニ受け取りにすれば朝イチでGETできるらしい………

それを早く教えてくれ〜ぃ😱💦

すでに地元タワレコとAmazonで注文してあるものの、10:30から出かける用事が入ってたのでヘビの生殺し状態でした😂😂

昼すぎにようやく用事が終わり、速攻でタワレコ・アリオ橋本店へ🚗💨

駐車場からダッシュで店頭に向かうと、夢のようなコーナーが😍✨


オレはこの瞬間に立ち会うために生きている🤘✨

明らかに腹ペコ店員が陳列したと思われるCDやDVDたち、そしてホルモンの素晴らしさを熱く語るメッセージボードは神々しい光を放っていた😂😂


すぐさま『キ・セ・イ・ラッシュ』を手をしてレジに駆け込む

エンP『これ、くださいっっ🤘💕
ホルモンのコーナーを担当した店員さんいらっしゃいますか??』

店員さん『……はい?? ああ、今日はいませんねぇ〜』


なんで今日いねぇんだよ!?💢💦

と、思わず叫びそうになりましたがいい大人なので我慢しましたw

また日を改めて腹ペコ店員さんとご挨拶したいと思います😆💦


CDを購入したあとは、隣の本屋でMUSICA7月号を購入

新作に対する亮君の思いと、様々な角度からのロングインタビューが掲載されているとのこと

これは楽しみだ😊

帰宅するとすぐさま歌詞カードおよび亮君の解説、MUSICAの記事をじっくり読みこむ


歌詞については、原作をまだ読んでないので想像するしかないが、映画『告白〜コンフェッション〜』の世界観と亮君のワードセンスが絡み合い、シリアスかつコミカルな言葉が羅列されている

チャランボ??


これが曲に乗った時のイメージが掴めない💦

亮君の曲解説は、昔から秀逸でグイグイと引き込まれるが、今回は独特な面白ワールドに脱線することもなく、リアルな本音が見え隠れしている

きっと、新曲を完成するにいたるまで様々な葛藤と戦ってきたのだろう

MUSICAインタビューの記事を読んで、それは確信に変わる

亮君『ずいぶん前からボクは魂の病気なんです』この言葉に胸が詰まってしまった

雑誌に書いてある内容を何度も反芻させながら、一文字ずつ脳内に刻み込む

そこには、幼少期を過ごした団地の公園に毎年訪れ、自らのルーツを辿るエピソードなど、昔から一貫して変わらない大好きな亮君がいた

そして、アルバムの曲もほぼ揃っているが、魂の病気のせいで世に放つ気持ちにはなれないとのこと

俺はこれを読んで、殺意VS殺意の歌詞と、今の亮君の心境がリンクしてると感じた

単に映画の主題歌で終わらないのがホルモンだ

《殺意VS殺意》
殲滅 murder
嬲る嬲る
裏心理 至難だ
隠滅の連鎖中
ナーバス ナーバス ナーバス 断破
延命help me
ジ・エンドへ HELL in ME

この部分だけでも心の闇の深さが窺い知れる


ロングインタビューを読み終えた私は感無量になってしまい、新作のことを一瞬忘れてしまった

おっといけない💦

あらためて、亮君がこだわり抜いたCDジャケットやパッケージ、帯のデザインなど細部にわたりじっくり観察してみると、彼がいかに優秀なクリエイターなのか理解できた

かつて亮君は、ギターを使わずに漫画やDVDでロックを体現できると発言していたが、それが事実であることをこの作品も雄弁に物語っている


これぞ、
マキシマム ザ ホルモン!!

なぜホルモンを17年も追い続けるのか?
一言でいえば、彼らの音楽(作品)は第六感を刺激してくれるから

私は霊感など全くないが、亮君のインタビュー記事を読んだり、ライブの最中、デジャヴに近い感覚になるときがある

未だにその正体は謎だが、勝手に過去世からの宿縁だろうと思っている🤣🤣笑

宇宙〜っっ👽🪐

いよいよCDを聴く時が訪れた!!👈やっとかよw

まずは『殺意VS殺意』

そういえば、ホルモンのCDでVSシリーズは初めてだなぁ〜と、ワクワクしながらオーディオにCDをセットする💿✨

ちなみに、ホルモン以外のVSシリーズでお気に入りはパール・ジャムの2ndアルバム
その名もズバリ『Vs.』ですw



オーディオのボリュームを上げ、目を閉じてホルモンの新曲を全身に浴びる

こんな幸せが他にあるだろうか?

映画館で聴いたときの衝撃がふたたび蘇る

ダイナミズムに溢れた力強いサウンド 

亮君の内面を抉るようなレゲェボイスがシリアスな曲をさらに掻き立てる

ダイスケはんの歌い方も進化しているようだ

曲の展開も目まぐるしく、ヘヴィネスとメロディが絶妙な距離感で同居している

ホルモンver.のトライバルな部分と上ちゃんの唸るベースがウルトラかっちぇー!!!


次々と襲いかかる身震いするほどの旋律………

……………

……………………

ヤバすぎる……


まさに気勢ラッシュだ!!

聴き終えたあともしばらく放心状態になってしまった

ここまで待った甲斐があったよぉ〜😭😭

生田斗真氏もまったく違和感なく歌ってましたww

てか、歌詞カードで確認しないと分からないレベルだった💦

ロッキン・ジャパンでもこの調子でお願いします( ^ω^ )💕

DISC2『HOSHOKU』

シミ
新しい学校のリーダーズ

チューチューラブリー
あのちゃん

あえて感想は載せませんw

ホルモンがキッチリ補食しております❤️

じっくりとお楽しみください🤘✨

かしこ