続きです。
お昼近くになり、再び自転車で移動します。ちなみに、ハイブリッド鳥撮りとは私が勝手にそう呼んでいるだけで、自転車ロングライドと鳥撮りを合わせた楽しみ方です。
お昼ご飯を埼玉発祥山田うどんにてスタミナ定食をいただきます。写真撮ってないですが、よくある定食を思い浮かべてもらえれば正解です。もう少し薄味だとなお良いかと。近くにバーミアンや、カフェもあります。でも、おっさんには山田うどんがお似合いかな。
お昼を過ぎてようやく少し暖かくなってきました。目的地はすぐそこ。
越谷にあるキャンベルタウン野鳥の森。
オーストラリアの鳥が放し飼いになっている施設です。自然の鳥を撮るのが鳥撮りの姿だ!と言われそうですが、外国の鳥ではそれは叶いませんから。私もできれば現地で撮りたいです~。
いらっしゃい。よ~く見て行けよ。
迫力のエミューがお出迎え。
あっ、ちなみに有料です。貧乏人には厳しいかな。
入場料100円
アカビタイムジオウム。午後から入ったので鳥達はお昼寝タイムでした。目を開けてくれるのをじっと待ちます。
この辺から派手になっていきます。
ゴシキセイガイインコ。何色使っているのでしょう。数えてみて下さい。
冠羽が可愛いクルマサカ46じゃない、クルマサカインコ。この子達もお昼寝中でした。出来れば朝一番の方が餌やりがあるので動くからいいかも。
ブロンズトキ。言うまでもなくトキの仲間です。顔がメタリックグリーン。
大きさがつかめないですが、体高が40cm位あって大きい鳥です。
さて、お待たせ。いよいよワライカワセミ。昔々、エアーチェックなどと言って、オーストラリアのラジオ放送を受信するなんて事をやってましたね。その放送局が使っていたのが、ワライカワセミの声。
夜間は電波状況が良くて、たまに((笑))受信できました。でも、英語だし、何言っているのかさっぱりわからなかった。
こちらがワライカワセミのオス。日本のカワセミの4~5倍ぐらいの大きさ。ヤマセミより大きい。メスは羽が茶色です。
以前行ったときはバックヤードにいて声だけしか聞けませんでした。
鳴いてないです。ただのあくび。
ここまで。
ワライカワセミのは狭いゲージの中なのでチョッとかわいそう。せめてみんなと同じ場所に出してやりたい。
今回紹介出来なかった鳥達もまだいますので是非お越しください。夏は避けた方がいいです。蚊が多いので・・・・。
お帰りにはレイクタウンでショッピングもいいですね。
今回は自転車なので、200-600mmのズームレンズ1本でしたが、出来れば、この場所は300mmか、400mmまでのズームレンズがあれば充分です。
帰路はほぼほぼ追い風なんですが、時折横風にあおられるので、気が抜けないです。
どうにか何事もなく、帰宅。今回は52kmのライドでした。
またな‼