令和になる前から昭和では当たり前だった家庭訪問はすでにやられていないのですが、今日は足立区にある4ヶ所のツミの巣の家庭訪問をおっさんが実施いたします。
どんな環境で育てられているのか?家庭崩壊などしてはいないか?チェックしていきましょう。
子供も大きくなってすでに巣の外に。末っ子だけが巣に残っています。
どこか不安げ。周りでオナガが威嚇しているから。
もうちょっと経てば、オナガなんか手も足も出なくなりますね。
ここは人工の水場があるので暑くなると水浴びが見られそうです。
おやおや、ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)もオナガに追いかけられて木の上に…。オナガも子育て中で気が立っているかな。
2軒目です。すでに家庭崩壊で姿なし。
ここが巣立ちが1番早かったですね。それでも近くで親は見守っていましたけど。
ここは確か4羽でしたが、もう上の2羽は巣から離れています。
若い2羽だけがかわゆくシンクロ。まだ白い産毛が残っていますね。
ウチの兄弟に手を出したらただじゃおかないからな!
この子が上の子ですね。。ここはまだまだ飛行は無理。もう少し練習が必要ですな。
さぁ、お昼も回ったので急ぎましょう。それにしても蒸し暑い。
チョッと空梅雨気味ですね。
4軒目からは母の立派なおみ足が覗きます。ここも最後の1羽がまだ巣の中です。
かぁちゃん、変なオッサンが覗いているよ。
そんなオッサンほっといて、早く、お昼を食べちゃいな。ごもっとも。
僕がちゃんと見張っとくからね。
おやおや、鼻の頭に抜け毛が付いちゃいましたね。
これにて家庭訪問は終了。
暑すぎたのでアイスでも楽しんでから帰りましょう。