2023年現るシリーズ第2弾です。

 今回は世界的にはそーでもないですが、日本で見られるのは珍しい奴です。

 ここ数年は綾瀬川でも珍しくないイソヒヨドリがお出迎えです。

 でっぷりと貫禄さえ漂っていますね。

綾瀬川は私が子供の頃は世界一汚い川と言われていました。

 もっと上の世代ではこの川で水泳の授業があったそうです。

昭和20年代のお話です。(私は20年代ではありません)

 さて、今回はセイタカシギがやってきたので、会いに出かけます。

 おお~いるいる。白黒とピンクの足が綺麗だ。絶滅危惧種です。

あれっ❓なんかちょっと違うのが混ざってる?間違い探ししてみてください。

 これがセイタカシギ。オスの成鳥ですね。

 左の子は翼の模様が違う。足も青足だ。具合が悪いのか。

 嘴があらぬ方向に曲がってる❕ 大丈夫か・・・・・・。

と思ったらソリハシセイタカシギですねぇ。めったに日本じゃ見られませんよ。皆さんラッキーですね。

 嘴を横に振りながら餌を探していました。

あまり画像が良くないと思った方。あなたは鋭い。雲がかかって暗くてめちゃめちゃ遠いのと草の隙間から撮っているのをスーパーテクニックで修正。

 決して腕のせいではありません。ウソです。草にピント持っていかれてトホホな写真がほとんどなんです・・・・・

 こんな条件の悪いときじゃなくても。と言われそうですが、いついなくなってしまうかもしれません。撮れるときにとりあえず撮っておく。鳥撮りの心構えwwwです。

 さて次は何に会えるかな?