今回は荒川付近をうろうろしたお話。

 

 枯れた(私じゃぁないですよ)枝にはカワセミの女の子。お腹側は今一なので背中だけ。もっと寒くなると綺麗になるはず。

荒川は本土防衛のために警戒態勢が引かれたかもしれない。

赤色灯を回して私を睨んでました。20mm機関砲とか付いているのでしょうか。

 私が持っているのはカ・メ・ラ。対戦車砲ではありません。

 ピューーーーと飛んでいくのはイソシギ。小さいシギです。    昔、そんな名前の映画の名曲がありましたね。

逆光の上空には

 デカいトンビが輪を描きます。どうにも撮りやすい位置には来てくれないんだな。

 こいつはゆりかもめの若かな。これも逆光。そりゃそうだ。午後なのにおっさんは川の東側にいるのだから。

 いい位置に来てくれたのはアオさん。でかく優雅に飛んでました。

 赤とんぼ

飛んできたのが絶滅危惧一歩手前の、セイタカシギ

 足が長くて、優雅なたたずまい。絶対的な長さではオッサンの勝ちですよ。(たぶん)

 同じシギでも大きさの違いが半端ない。

最後もイソシギ。の逆光シーンでお別れです。