皆さんお元気でしょうか?

相変わらず暑いですね。

 タイトルの通り、私は入院することと相成りました。

詳しくはこれから順を追って。

 5月ごろから、痰に血が混ざるようになってきました。

ので、6月より耳鼻咽喉科を受診していました。

抗生剤や抗炎症剤などで2週間ほどで血痰は収まりましたが、

痰は相変わらず出ていました。

 内視鏡で見ると左の副鼻腔から少しずつ出ています。

 

 そこでCTの画像を撮りました。

すると

 左の上顎洞いっぱいに何かが詰まっていました。腫瘍の可能性もあるかも・・・・

CTだけでは詳しく判らなかったので次の週にはMRIも。

 MRI、これは非常にうるさいですね。古い入れ墨があると金属が入っているので、熱を持つそうです。

あぁ、背中の唐獅子牡丹が・・・・。ないんですけどね。

 結局、上顎洞に膿がたまっている。いわゆる蓄膿らしいです。

 

 そこで、都内の大学病院で診察を受け、今週手術することに。

ところが、入院前の検査が大変。 

 まず、血液検査、胸部レントゲン、日を変えて、

PCR、胸部CT、血液型検査(エイズも)、尿検査、全身麻酔となるため、口腔内検査。看護師のカウンセリング。

 2日ともに半日潰れました。

学生のうちに解消できてよかったかも。

 で、約1週間入院して、鼻の中の骨を削ります。

 次回は(生きていれば)手術、入院生活の感想をお届けしますね。

 

 では、生きていてらまた会いましょう!