だいぶコロナに罹る人数が減ってはきましたが、
いまだに東京は外出制限が続いています。
私もほとんど足立区から出ることはありません。
あと一息頑張りましょう。
そんなわけで、鳥撮りも近所の公園と荒川を行ったり来たり。
水元公園さえ行っていません。
それでは、まずは荒川のチョウゲンボウさんから
(カナヘビ苦手な方は今回はパスしてください。)
最近は有名になってしまい、多い時には10人以上のカメラマンが・・・
まぁ、3密にはなっていないようですが、私は少し遠くから。
てっ、それは遠すぎるでしょう。なんだかわからないし。
もう少し、おそばにお願いします。
願いが叶って、
ドーーーーーン!敵機直上!
近い!近い
真上でのホバリング。贅沢すぎます。
この後急降下!
カナヘビゲット!
巣には何羽の子供がいるんでしょう?
今年の巣は覗くのが難しいです。
また去年以上に巣立ちが難しい場所です。
去年のような悲劇が起こらないとよいのですが・・・
さて、所変わって、早朝の公園のツミ。
こちらも抱卵中。メスはあまり姿を見せません。
まぁ、私が見ている時間も短いのですが。
と、言うわけで、今回はオス特集。
足元にカナヘビを持っています。
頭のほうは食べられているのにまだ尻尾が動いています。
すごい生命力。
最後は
この状態でもまだ動いてました。気色ワル。
さて、おなか一杯になったら、出ますよね。
ピューっとね。
もう一発。
これは固まりみたいに見えますが、鳥がそんなウンチをするわけない。
このオス、あまり働き者ではありません。
でも子供ができるんだから、頑張ってね、おとーさん。
同じ公園のカルガモのヒナは10羽のうち5羽が生き残っています。
こちらも厳しいですね。
短い時間での鳥撮り。しばらくは仕方ないですね。
ではまた・・・・