みなさま、こんばんは!

しばらくぶりの更新となりました。

 

 

 

というのも、前回の更新以来、体調が通常でなく、少しゆっくり過ごしていたからなんです。

 

 

私の場合は、という但し書き付きなんですが、今回体調がいつもと違っていた原因は・・・

 

 

 

太陽フレアの活動が活発化している

 

 

ことと関連していました。

 

 

ずっと以前に、頭痛、腹痛(刺しこみのような痛み)、だるさ、異常な眠気、めまいなどが起こった際に、ふと

 

これって、地球じゃないところから来てるかも

 

と思ったんですね。

 

 

 

それで、なんとなく太陽フレアの活動を見たら、ちょうど太陽フレアの活動が高い期間と一致していたんです。

 

今回も、ほとんど似たような症状が出ていたので、もしや、と思って調べたらやはり・・・だったわけですよ。

 

 

 

太陽フレアとは、太陽の黒点周囲で起こる大きな爆発のことで、電磁波や高エネルギーの粒子が放出、放散される現象のことを

さしています。

 

よく、電波や通信障害が起こるというのは知られていることですが、人間の脳波や皮膚表面の微弱電流なども言ってみれば電気の流れですから、当然なんらかの影響は受けているはずです。

 

 

 

 

 

だから私は、自分のこの一連の不調は、いわゆる「宇宙気象病」だと確信するようになったのです。

 

もしも、ご興味があれば、こういったサイトで確認してみると面白いと思います↓

(ちゃんとした国立の研究機関です)

 

 

 

 

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よく、雨の降る前や低気圧前線の動きと一致して頭痛や吐き気などが出ることは知られていますよね。

 

私が思うのには、人間は、そういった地球の大気の動きだけではなく、宇宙(主に太陽と月)気象の影響も受けると考えています。

 

 

私自身は太陽フレアの影響が大きいですが、人によっては月、あるいは太陽と月の位置関係などの影響を受ける方もいます。

 

どういう影響を、どういうタイミングで受けやすいのかは、問診してある程度わかることもありますし、以前は西洋占星術のチャートを開いて、月と太陽の位置関係から患者さんの不得意な時期を割り出してドンピシャに当たったこともありました。

 

その方なんですけど、それまで「なぜ、わけもなく落ち込んだり、苦しんだりするのだろう」と悩み、自己不信の塊だったのですが、これで一気に腑に落ちたと言われていました。

 

人間って、「どうして?」の理由が腑に落ちた時、突然ものすごい癒しが起こるみたいです。

 

 

 

そんなわけで、私はこれを

 

宇宙精神医学

 

と呼び、

 

必要な時は患者さんと一緒に紐解くようにしています。

 

 

実は、こういうあり方もある種の「兵法」です。

 

諸葛孔明の兵法にも出てくる、「赤壁(せきへき)の戦い」が有名ですよね。

 

気象の変化にも細心の注意を払っていた孔明は、この付近にこの季節に吹く突風のタイミングを計って、孫権の大群を火攻めにしたわけです。

 

 

こういう地球の兵法を、宇宙レベルで演繹的に、かつ人の心の動きに平和的に応用していくのが「兵法心理学」の極意です。

 

 

 

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