トイ・ストーリー3
トイ・ストーリー3前から「トイ・ストーリー」は見たいなぁと思いながらも、1も2も全く未見でした。3の評判がすこぶる良いので、テレビで2を見てから映画館に向かいました。吹き替えの3Dです。この3Dが「おりゃ!3Dだぞ!飛び出すぞ!!」ってなっていないところが好感持てました。テレビで、アナログを見慣れていて、ハイビジョンのテレビで地デジを見たとき「おぉ?!なんか奥行きがあるなぁ」っていうあの感じの程度。奥行きは感じられた(よりリアルに近い感じだ)けれど、SFやアドベンチャーにありがちな大げささはなかった。これが、世界標準になるのかもね。アニメーションでありながら、動きはなめらか。2を見ていたからこそ、3の切なさが胸にきました。ハラハラドキドキ、笑いあり涙あり。「踊る大捜査線」系かな?シリーズ物は、どんどんダメになっていくことが多いけれど、これは違った。第1作目から15年。「自分たちが観たい作品を作る」というスタッフが成長した分、ストーリーも深化しているんだとか。なるほどね。エピソードが盛り込まれすぎていないのも良い。次から次に事件が起きるのではなく、1つの問題を乗り越えていく過程を丁寧に描いている。後半の「どうなるんだろう!!」っていうハラハラと、ラストの切なさ。いいねぇ。日本人はめっちゃ好きそうな感じだけど、あちら人もこういうの好きなんだろうか?3Dで見てみたい方は映画館でどうぞ。見て損はないと思うな。