『 やま兄さん、カブト採りました? 』

お盆前に 熱処理屋の社長。

 「 採りましたよ、カブトもクワガタも 」

 どこで? 何時ごろ行けば・・・ 何持って・・・ と、質問の嵐。

 「 どないしたん? Tig君(社長の息子)は虫ダメやったはず......やんね 」

  『 それが、小学校で目覚めたちゅうか。カブト採って飼いたいって言いだして
    ほんで、どこで採れるんですか? 』

 「 それやったら一緒に行こか? イキナリ行っても“探すポイント”とかあるし。
   Watも虫捕り好きやし、去年に海で一回遊んでるから、子供らも大丈夫やろ。
   行く日決まったら連絡してよ、素面なら行けるから。 」

  『 朝。ですよね? 明日とか... 』

 「 夜です。 朝から呑んでませんし、子供起こして行くのは大変やん 」

  『 夜なんですか! じゃあ今日!! 』

 「 ええよ。 虫籠と虫捕り網とお茶とかの飲み物は百均で買えるし、
   懐中電灯は持ってる? 」

  『 夜釣りのがあります! 』






【安請け合い】はワタシの得意技ではあるが、こりゃぁ採れへんかった日にゃ......

『 虫捕り上手なオッチャンが連れてってくれるって 』 なぁんて言われてたら......

 ま、楽しく行きましょ♪


というわけで、
麓でバーガーかじって。

いざ! 突撃ィー!!!


イメージ 2

早々にクワガタ発見!

この日はパーティー状態
 照らしただけで、びっくりしてボトボト落ちてくる。

イメージ 1

あれだけ探したカブトムシが。

  父さん、今日はめっちゃカブトおるやん! と、Watも興奮気味。



でも

Watも さすがに捕まえるって言わなかった。
 むしろ 飼育ケースじゃ中で転がるから「かわいそう」だと、
  虫籠を貸してあげるって言いだした。


そう、

虫籠やのうて飼育ケースを持ってきてたので、我が家のを貸出。


そして、

ワタシは、カブ・クワともにペアで採れたので ホッとしました。





楽しかったぁ。
 来年も行きますか♪
峠ひとつ先のプール

穴場です♪

イメージ 1





 『 父さん。 今度はカブトムシ捕まえるねん。  探しに行こうやぁ 』



ということで、

 今夏の一回目は

  近所の古戦場 = 遊園地跡へカブトムシ探索。


  樹液を出してる木はあるが、群がってるのはカナブンとスズメバチばかり。

   ザクッと園内を歩いたが、、、


 「 おらんなぁ・・・・・・  ところで、カブトムシ&カブトムシって鼻息荒いけどな。

   去年のクワガタは触れへんかったやん、カブトムシは捕まえれんの? 」


 『 カブトムシの雄やったらいけるで、持つとこあるやん。

   あのちっこいツノのとこ 』  ← モツトコではない!


 「 ホンマにぃ? ま、居らな 触るもなにもないけどな。

   あかんなぁ、目ぼしい木は見たけど。やっぱ陽が高すぎるなぁ。

    枯れ葉集めた堆肥みたいになってたとこ見て、居らんかったら 帰ろや 」


イメージ 2


 「 おったぞ! 捕まえてみ!? 」


 『 いや、今はやめとくわ... 父さんいってぇや 』


 「 えっ? 持つとこあるって言うたやん。イケるって言うたやん 」 ← モツトコではない!!


  なんか元気ない、傷ついてる様で。

   鳥に襲われたかケンカに負けたか。


 『 かわいそうやからコイツは捕まえんのやめとくわ 』


 「 そやな、目立たんとこへ連れてってやろう 」





二回目は

 昨年のクワガタ採れた山を夕食後に探索。


 虫取りイベントか何かが 行われていたようで、人がいっぱい&駐車場も開放。

 「 こりゃアカンでぇ 」  など、納得するはずもなく。

  オタ・ライト(?) = ケミカルライト を腰につけて (お互いの位置を見失わない) 、いざ突撃!

   手前のみんなが探してるとこはスルー&懐中電灯が光ってない場所目指して、

    クワガタばかり 5トウ。 うち、雌2トウはWatが捕まえました。

     雄は あの大顎が怖いのでムリだそう。


イメージ 3


 『 クワガタばっかりやん、カブトムシって居らんねんなぁ 』


 「 まぁ、今日は、な。

   ほんで、いっぱい採れ過ぎやから、連れて帰るヤツと逃がしたるヤツを選ぼ 」


って、やってたら。

 姉妹を連れたお父さんに声をかけられ、

  逃がすクワガタたちは、娘さんの虫籠へ収まりました。





3回目、

 同じ山へ。 この日は 人気がなく、山の夜の不気味さが程よくあります。

  といっても、シーズン。

   突撃してる “父ちゃん&息子” はワタシたちだけじゃありません。

 ザクッと歩いて、またもや クワガタばかり 3トウ捕獲。


 「 クワガタおったぞ。 捕まえる? 」


 『 捕まえるよ 』


 「 えー、もうええんちゃうの? 家におるし、捕まえられるクワガタもエエ迷惑やで 」


 『 カブトムシ採れへんかったら、なんも無いの嫌やん。

   帰るときに逃がしてあげるから、今は捕まえるねん 』


 「 やっぱカブトムシは居らんで。 奥の木見て居らんだら帰ろや 」


 『 しゃーないな。クワガタ山やなココ 』


で、のぞき込むと


 「 おった居った! それも雄&雌。 高いとこやから採ったる 」


イメージ 4


 『 やったぁ! カブトムシGETやぁ♪ 』


 「 いやぁ良かった。 さぁ、クワガタは逃がして帰るで。 暑いし 」


と、駐車場へ戻る途中。

 《 採れましたかぁ? 》 と、同じ年くらいの男の子を連れたお父さん。

 『「 クワガタ3トウ・カブトムシ2トウ採れました 」』

 《 クワガタ採れましたか! ミヤマが欲しいんですが、居ますか? 》

 『「 ミヤマクワガタは去年も採ったよな。今も1トウ 」』

 〈 マジで? 〉 と男の子の目が輝く。

 『 よければどうぞ。ワタシたちはカブトムシ狙いで、ちゃんとGETしましたし 』

 《 カブトムシなら***でたくさん採れますよ 》

 『 ***BPのとこでですか? 』 と、貴重な情報を ありがとうございます。





さてWatくん。

 クワガタさんもカブトさんも、

  去年とおなじで 9月には お山へ帰すねんで。


『 父さん。 カブトもクワガタも卵産んで幼虫出てくるかな?

  育てて、それもお山へ帰してあげたいな。 な、父さん 』


そやな。 優しい子やな、Watは。
イメージ 1

ごちそうさまでした♪

 もうあかんってくらい食べたので、

  ちょっと休憩してからパールロードをサラッと流して、

   本当の目的である 伊勢神宮・内宮へ。

    2輪駐車場は待ち時間もなく、最寄りの位置に停めれて良いですね。


イメージ 2

清々しい空と心地よい風の

 お参り日和。

イメージ 3

そもそも、

 ワタシの厄年に

  友人たちと旅行した母が御守を受けてきてくれました。

   その お礼のお参りと 御守のお納め、新たな御守を授かるために

    走り出したんです。

イメージ 4

俗物ですので、つい。

 ワタシの家族の健康や日々の平穏など。 お願いしてしまいます...

  そして御守を授かり、駐輪場の愛機へ向かうと、


イメージ 5


いい旅を (^0^)/~


大都会=東京のナンバーでしたが、

 どのようなルートで周られてるんでしょうかねぇ。


『 !? 』 ってあえて書くのは、海岸線付近に沿って“一筆書き”的に

 走るんじゃなく、気の向くまま&風の向くままに行くんですかねぇ。

  途中の理想郷で居付いてもいいや! くらいの旅なんですかねぇ。

   『 横断かも 』 って小さく書いてあります


いいですねぇ 



イメージ 6

さあ、帰路も安全運転で。

 休憩で一服しようとしたら...

イメージ 7

前後不覚に眠りこける


ワイルド・キャット


ぽかぽか。 きもちいいんでしょう(笑)


 ベンチに、、、

  これでは座るわけにもいきません。

   そっと灰皿は使わせてもらって、

    出発の鼓動にも動じず 爆睡 ネコ



イメージ 8

いつもの道の駅まで。

 入梅前の一日を楽しんだ 家路へ向かうライダーたちがあふれていました。



≪ おしまい ≫