11月中頃

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 『 あのな、砂漠行きたいねん。東京の... 』

  と、言い出したWat。

 「 東京 + 砂漠 = 前川清 」 に、Watは ???

 『 間違えた。 日本の砂漠やん、あるやろ? ラクダおるとこ 』

 「 そうやね、鳥取かな 」

 『 遠い? 鳥取... 』

 「 まぁ、遠いっちゃ遠いけど、それより雪やな今年は 」

 『 え?? 砂漠って雪降んの? 』

 「 降るよ。 特に日本は 」


宿は予算が...... キャンプは温度的にギリギリか...積雪次第か...

 東京砂漠なら新幹線時速300kmですっ飛んで行ったらエエ。

  けど。

   せっかく “砂漠” って冒険っぽい言葉が出たんやから、

    スッと着いちゃシラケる。   キャンプで行ってみよう! と、

こちらへも遊びに来て下さる全力さんのみんカラページをチェック。

 やはり行っておられたけど、今年は紅葉じゃなく、早くも雪中行軍記事に!!!

・・・無理か、な。

 目星付けたキャンプ場近隣のゴルフ場は積雪情報無し。

  キャンプ場へ確認すると、

≪ 昨日積もりましたが、先ほど解けましたよ。 でも、寒いですよ~ ≫



11月25日

 雪が無ければイケるでしょ。 いざ出発♪

播但 生野から

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 ゴルフ場奥の寂れた別荘地を抜ける町道を進む

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  と、展望が開けるところも

   『 ガタガタ道やん!やっぱり砂漠行くのは大変やなぁ!! 』

    と言う素直な息子に申し訳ない気もしながら、

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     ワクワク♪ は旅のスパイスやから。 とわけのわからん言い訳して

      景色良いところで 休憩&昼食にしよう。

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やはり 黄金色の世界には遅すぎて、寒々しいススキが風に揺れてた。
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 6歳の誕生日に

  いつもの。 もう そう言っていいほどの 伊勢志摩エバーグレイズです。


 慣れたもので、荷下ろし → テーブル&椅子のセット →

  荷解き&寝床準備 → 薪割り&薪組み&薪くべ → 調理準備 まで。

   いやはや お役に立つ6歳児 ♪

 カブ&クワ探索で慣れたらしく、日没後の暗闇も怖がらなくなったし。


 御陰様で、到着から就寝まで缶ビール片手で ゆっくり過ごせました (^0^)v




 翌日の朝食後も
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  ゆっくりとした時間が流れておりました。
9/3(日)


久しぶりに行ってみたくなり。

WRでは どう走れるかも楽しみに、龍神スカイラインまで。


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自宅からここまで 堤防の上・広域農道・バイパス・自動車道 と楽な道が繋がって、

楽に早く フリーで来れるようになってます。


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高野山までの道も改良が進み、市街をバイパスできて あっという間に

護摩山まで来てしまいました。

 久々に来たスカイラインは、
  WRだと パーシャル区間ってほぼ無い感じ。
  ごまかせない = ミスったらキッチリ遅い。
  ハマると全開できて楽しい。
 路面の荒れも目立ち始めているような...... この後の

龍神村からの県道スカイラインの方が、距離は短いけど 路面はきれいで楽しい道。


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奇絶峡を過ぎて海まで出て、


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お昼ご飯は海の見えるとこで食べたら、


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また山へ。

 季節の勇み足で 涼しい初秋の休日。

  三角木馬で 450km。

   よう走りました。