皆さん、こんにちは

 

(公財)生命保険文化センターの調べに

よると、令和元年度の生命保険の加入率

は 約8割 との事でした。

 

30歳代より上の世代の方の加入率は

8割を超えていますが、20歳代だけは

6割弱に留まっています。

 

私自身は社会人になって1週間くらいで、

職場に出入りしていた『生保レディ』

方に『あっという間に』ハンコを押させ

られましたが...(笑)

 

今は情報管理が厳しくなったせいもあり、

生保に限らず、セールスの人間が職場に

出入りすることが難しくなったのも一因

だと思います。

 

ある意味では、生保のセールスの方との

接点がないから、無駄な生命保険に加入

しなくて済んでいる人がいるかもしれま

せん。

 

そもそも、20代の方々で生命保険

(死亡保証)が必要な方がどれだけ

いるでしょうか?

 

私の場合は母子家庭で育ちましたので、

万一の際には母親にある程度の生活費

を残す必要があり、半ば強制的(?)に

加入させられたのは、結果オーライでは

ありました。

 

ただ、一般的には、その方に万一の事

があった際に 『経済的なダメージを受

ける人』 がいなければ、死亡保障は

不要かもしれません。

 

もちろん、若くして結婚して、お子さん

がいらっしゃる場合などは、ある程度の

保障が必要になってきます。

 

逆に、30代~50代の方でも、扶養家族

がいなければ、ある程度の蓄えがあれば

死亡保障はいらないケースがほとんどに

なります。

 

住宅ローン借りていらっしゃる方は大抵

は団体信用生命保険に加入していると

思いますし、どちらかと言えば日本には

保険に入り過ぎている』 人が多いと

思います。

 

ここ数年は、生保各社が 『就業不能・

働けなくなるリスク』 にスポットを当てて

います。

 

特に自営業開業医の様に、治療費の

支出+収入の減少の影響が大きい方々

は一度真剣に 『ご自分の就業不能リス

ク』 について考えてみるべきだと思いま

す。

 

ご自分にとって最適な保険を真剣に

考えたい方からのご相談をお待ちし

ています。

 

 

郡山ファイナンシャルプランナー

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ファイナンシャルプランナー(CFP)

宅地建物取引士

髙橋 勝

 

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