社会人、反対から、読むと、会社の人。
それは、何時の間にか私達、日本人が、ゼロ歳で、母体から、生まれた時から、僅か22年の、間で、半ば強制の様に、ルールが作られた。
社会人とは、いい会社に入り、その会社の、利益率、自己のお金儲け、その捌け口は、己自身のマイホーム主義へと、何時の間にか変わっていった。
それを、当たり前のように思って、いい勤め先の、会社に入る為の勉強、生き方、マイホーム主義、それは、生産性という他者への心掛けには、ならない。営業、紹介だって、結局は、己自身の欲や、自己会社への、利益、よく言わばビジネスパートナーという虚勢の、塊、実体の無い営業スマイル、心の無い敬語、それを、当たり前のように生きていくと、ある阿呆になる。
先ほどの、電車での、出来事、
私は、必ず電車に乗ると世の中の、象徴になると、感じる。
目の前にご老体が、立っている、女性が立っている、その前の席では、何事も無いかの様に、気を遣えない、心の無い、社壊人が、二人座っている。
私は、腹が立っただけではなく、日本を背負って、伝えた。
『目の前に、ご老体が、いるのに、どうして、譲る精神が無いんだ?お前が生きているのも、この方達の命が、あったからだろう?そんな、心を遣えないで、人を想う事が出来ない阿呆が、何が、社会人だ?よく、平気な、面で笑えるな?
その立派な、服は飾りか?そういうことを当たり前にしていると、自分の国くら、思えなくなる阿呆が、増えて、この国は、滅びるぞ!この野郎!』
周りは、見てみぬフリ。
いらないフリ。
妙な演技が、上手くなったもんだよな。
もう充分だよ。その下らない演技は。
命を、懸けている毎日で、人に意志を伝える時は、命懸けだ。
心を遣えない営業スマイル、何の意志もない、マイホーム主義、自分だけが、良ければいいという、短絡的考え、もうやめろよ。
滅びるぞ。
天が、警鐘を、鳴らしてくれたではないか。
社会人なんか、嘘っぱちだ。
俺はこの社壊に、埋もれねぇ!
商売して、魂売るために、生きてんじゃない。
本気で、本音で、本当にこの国に、生かされている、感謝の念を、持って、人に有り難さを、生かされている事の、大切さを、身体を、使って、頭を使って、傳えていく。
本日もまた、阿呆な、社壊人が、社会人に、変わる様、本気で、伝えた1日となった。
また、会った時、何度でも伝えるからな。
日本は、必ず滅ばさせない。
岩井 健太郎