さて、この日は夜行バスでシハヌークビルに移動する予定だったため、バスの発車まで8時間くらい時間がありましたうずまき

とりあえず両替をするためにプサー(市場)へ。
空港でGrubを使ってトゥクトゥクを手配。
プノンペン市内のプサーまでは$5。
ちなみに。

お札1ドル=4,000リエル札束

となっております。
ドルとリエル混ぜて使えます。
例えば$1.5だったら、$1と2,000リエル

ドル硬貨は全て使えません。紙幣のみ。
リエルも紙幣のみ。
ベトナムもそうだけど、世界のコイン収集家(?)としては悲しいものがある。

プサーの両替屋で両替をしたら、1ドルが約112円くらいのレートでした$
うーん、別にすごくよくもなかったな。

その後プサーの中でパチモンのThe North FaceのカンボジアバージョンTシャツを3枚$5でゲット祭
パチモンで激安の癖に意外とモノがいい(笑)のは、最近カンボジアに服の工場が多いからかな。

が、ここで誤算。
あたりを見渡すと、シャッターが閉まっている店多数ガーン
シャッター街というわけではなく、マオン プラム(5時)で閉まるらしい。
Tシャツ買っただけでプサー散策終了…笑

↑外の生鮮食品系のところはまだ空いてた


じゃあもう、ご飯でも食べるか、と歩いていて適当に見つけた綺麗なお店へ。
(夜行バスに乗る予定だった為、お腹の大事をとって屋台はパス)

トムヤムパスタとシーザーサラダとバイチャー(チャーハン)を。

↑トムヤムパスタとは何ぞや。と思ったら、トマトソースの辛いやつでした。

お腹の大事を取ってとかいいつつ生野菜食べるあたりが非常に私ドクロ

あと、折角の東南アジアなのでマンゴースムージー飲みましたハート
smoothが牛乳なし、shakeが牛乳ありって感じ?
ところで、カンボジアでスムージー頼むと100%甘いシロップ入れられるので、嫌な人は入れないでって言っておきましょうトロピカルカクテル

お腹を満たしたところで時間は有り余っているので、物凄くローカル風味溢れるマッサージ屋さんへ。
オイルマッサージ(1時間$7とか)をしてもらいました。
気持ちよかったけど、リゾートのマッサージに慣れている人からみたらちょっと不衛生感が否めないかな😅

ロッカーに鍵がついてなくって「なんぞ」となっていたら、プノンペン大学(日本で言う東大)に通う日本語ぺらぺらなクマエちゃんが助けてくれましたラブラブ
「日本人あんまりここ来ないよー」と笑われました笑

マッサージ屋出て21時半くらい。
バスは24時半発。
有り余る時間。迫り来る眠気。
バスターミナルに程近い日本人オーナーのゲストハウスにステイさせてくれないか聞きに行ったけど、案の定ダメだったので、24時までやってるレストランへ。
スムージー($1.5)で2時間くらい居座ってごめん😫

時間に対して非常にきっちりしている日本人、発車20分前にはターミナル到着。
ターミナルって言うか、道の横にある券売所的な。

↑バスはこの横の道に着く。

バンコク行きの国際便(?)からシェムリアップ行きやらいろいろ来るので、係員に私の乗るやつこれ!?と聞きましょう。
わたしの荷物危うくシェムに行くところだったわ笑い泣き

さて、バスです。
日本のバスは法令上、シートベルト着用義務やらで椅子席しかありません。
カンボジアのバスは…

↑2段ベッドラブラブ

バスの中に、人ひとりがやっと通れるくらいの、荷物持ってたら横向きにならないとむりな通路を挟んでシングルベッドが並んでるって感じ。
事前に経験者ブログとか見た感じだと、上の段がいいとの噂だったので、上の段取りました。
ひとつのベッドに2人割り当てなので、知らん異国の方と一緒に寝たくなかったら、ひとりで2人分取るのが吉。

そんなんでひとりでベッドを占領し、ゆったりぐっすりシハヌークまで約4時間。
因みに充電も出来ます(コンセントAタイプ。日本と一緒)雷
クーラーが直撃で死ぬほど寒いので上にかけるものがないと凍死します。
トイレは付いていないので、危なそうな方は搾り出してから乗りましょう笑
ちなみに運賃はプノンペン→シハヌークで$10。