こんにちは、エムテックの草川です。^ - ^
今月で、またひとつ歳を重ねてしまいます。
起業して8年の月日が経ってしまいましたが
起業当初の絶望的な不安感は、
なかり小さくなったものの
心の底にどんよりある感じですね。^ - ^
その不安の正体はハッキリしていて
売上不足により資金ショートに尽きます。
だから、真剣に頑張れるのでしょう。^ - ^
逆に考えると、
売上を上げ、利益を出せば、
不安なんて一瞬に吹っ飛ぶのですがね。^ - ^
経営者なら必ずある感情でしょう。
で、
少し自分の過去を振り返ってみると
やっぱり旬というのがあった。
その時にしか出来ない事や環境。
30歳の自分なら、起業は失敗していた。
40歳の自分だからこそ成功できた。
安定を捨て
自分は何をしたかったのか…
同時はぼんやりしていて
言葉に出来なかったけど、
やってみて、ハッキリわかった。^ - ^
「好きな仕事をして、
人に干渉されず、自由に生きること」
でしたね。^ - ^
40歳の時に、人生の分かれ目が
クッキリと見えた。
このまま、時間が経ってしまうと
取り返しがつかないと。^ - ^
なんとも、いえない焦燥感でした。
なんとかやってみて
今は、腑に落ちたというか、
納得したというか…
振り返えると、
そこそこ満足の人生を歩めてる気がします。
勇気を出してよかった。
そして
50歳に向け、
ピーク時期を見極め
ゆっくり下山します。^ - ^
事業を立ち上げ、片付けるのも
責任と思いますので。^ - ^
身の丈以上の大風呂敷は広げない。
気持ち良いのは創業者だけ。
残されたものは、たまりませんから。
身をもって、体感してますので。^ - ^
では。