今日は、シュリンクホルダーの冷却装置を
簡易的ですが、製作してみました。
今までは、直接ホルダーに空気を当て
冷却するパターンと、油冷するパターンでした。
どちらも欠点があります。
空気を直接当てる方は、時間がかかり過ぎる。
油冷は、そこそこ早いですが、
油を拭き取るのがめんどくさい。(´Д` )
そこて、こんなヤツつくりました。
ホルダーの側面を面当たりにし、
熱を奪う。^ - ^
ホルダー形状は、プリセッターで測定し
内径を加工しました。
これが、抜群のフィット感!
中々の精度なんじゃないかい?^ ^
で、アルミを冷やす為に、
エア配管をする。
では、早速にテスト。
僅か1分ほどで、手に持てる。(*゚▽゚*)
90秒なら、完璧だ!
中々のクオリティ!
もっと、早く冷やすなら、
ホースの間に、冷却ノズルをつけると
さらに早くなるでしょう。^ - ^
お金がかかるので、
当面はコレでよし!^ - ^
貧乏ならではの知恵を発揮してしまった!^ ^
あとは、クオリティを高めるため
黒アルマイト処理をして、
見た目め良くするゾ。^ - ^
ではでは。