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経緯・・・

二式観測機は96式4号艦戦を基礎にしたものだったが、寿エンジンの老朽化で補修が困難になったことから、比較的数に余裕があった零戦21型の栄エンジンおよびカウリング、プロペラを一体に流用することにした。

したがって、同一機体でエンジン換装して型式が相違することになった。
新型式は「12型」となる。

エンジンの高出力化によって最大速度、機動性が向上した。

以下、諸元・・・

全幅 9.95m

全長 7.92m

翼面積 16.7㎡

発動機 栄12型(中古)

出力 離昇940hp

自重 1450kg

総重量 2020kg

最大速度 490km/h

乗員 1~2名

武装 20mm×2
   7.7mm旋回銃×1

爆弾 60kg×2
 
なお11型ではアンテナは主翼と水平尾翼間に渡していたが、地上での整備に邪魔で不評であったので、胴体前方にアンテナ柱を設置した。

作例の機体は953空所属のエンジン換装機の12型。

機体に戦果を記している、魚雷艇×2隻、潜水艦×1隻を撃沈、B24×1機撃墜である。

めでたし、めでたし パチパチパチ。


11型は↓
http://blogs.yahoo.co.jp/ttdcx227/51428103.html