
歩くのは杖無しでもそれほど不自由しないが、試すわけにもいかないので、長く歩いたらどうなるかはわからない。
思えば退院したときはかなり心もとない感じだったが、当時の状態と比較するとかなりよくなっている。実際、退院後も15ヶ月間、リハビリはやってたからね。
いやしかし、「かなり」の範囲は客観的にはたいしたことはないだろう。杖にはあまり頼らなくて良いかなと言った程度だからね。それに時々杖を使うとかなり楽なのでまだまだと思う。
この前、外出して階段も手すりを使わずに降りられた。降りられたが、もしなにかにつまずくようなことがあれば悲惨なことになるし、周囲に人がいては危険なので、やはり「やればできる」程度だ。
この点についてはもうあまりよくはならないという感じがする。実際入院時から、同じ症状の人と比べてあまりにも差があった。ある人などは退院時には走ることもできていた。
自分は手術前にDRから走ることはできませんと宣言されていた。だが階段までダメとは思っていなかったし、言われてもいなかった。言われてないヨと言って恨むつもりはないが、なぜかDRはそこらへんのことについては全然説明もなかった。
ただ手術後にDRはいわゆる「おさら」を削ったと言っていた。たしかに見た目でもオサラが右側のに比べて直径が七割くらいに小型化していて、逆に関節は2~3割ほどの感じで肥大していた。
これについてDRは、人工骨を高原部にかぶせたが、これがおさらにあたるので削った・・・と言っていたように思う。
そこからさきは自分の想像だが、オサラを削ったので、そこについていた筋肉も一部なりとも除去することになったので、それで階段を昇降できなくなったのではないかと。
で、今Wikipediaを見ると次のようなことが出ていた・・・「膝蓋骨は大腿四頭筋腱に付着している。大腿四頭筋は収縮することで膝をまっすぐにする筋肉で、このうちの中間広筋が膝蓋骨底に付着している。また外側広筋腱と内側広筋腱がそれぞれ膝蓋骨の外側縁、内側縁に付着する。
膝蓋骨の主要な機能は、膝を伸縮することにある。膝蓋骨は腱が大腿骨を動かす際に、てこのような役割を果たすのである」
・・・とあるので、やはりワシの予想は当たっていたのではなかろうか、で、そうするともう4年も経っているしこれからもそれほどよくはならないであろうと予想される。
たしかにDRは入院中によく「大腿四頭筋が・・・」と気にしていたようだったが、やはりそういう問題だったのだろう。
※PS(12/25)・・・この半年ほど、自主トレでエアジョギング?やってるが、その効果か最近体が軽い感じがするようになった。外出するときも杖を忘れることもあるが、まあいらないや、って取りに戻らない。
だが、去年、京都に行ったときは、バイク屋に行くとき駅から歩いて何度も休まなければならなかったことを思い出す。そのときはこんなもんだからと思っていたのだが、今思い返すとよく行ったものだと思う。あのときは杖がなくては歩けなかった。
一日中杖を握り締めていたので手のひらが赤くなったりした。これではそのうち右腕だけが太くなったりするんだろうかなどと思ったものだ。思い出すとつらかったな。よく行ったものだよ。