
○ようするに幕末の天皇の皇子である睦仁親王は暗殺されたか排除されたかして皇位を追われ、替わって大室寅之祐なる人物が成り代わり、そして明治帝になったというものだ。
※孝明天皇も暗殺された。睦仁親王は毒殺された。(すなわち尊皇攘夷から開国への大転換がなった。)
明治帝に成り代わったのが大室寅之祐かどうかは野次馬的に見るだけだが、すり替わったということ自体は信憑性は高いと思っている。
※傍証として幼年期の皇子と即位後の天皇の様子が別人と言うほど違っていると言うのだ。
○こういうのはワシは大好きでね、この猛暑の中、こういう話しかワシの脳細胞が受け付けんのだ。
○とりあえずそこらへんをスタートに最近マイブームである。
※ただ、大室某の存在が薩長の傀儡というのはわかるが単に市井の一個人というだけだったのか。南朝系の人物だったと言うのも聞いたことがある。
大室家はガセだとしても南朝の系統であるようないわれがあるらしいが、しかし寅之祐は大室家にはその分家筋に母親が後妻として嫁いだときに連れ子で入ったのであって、たとえ大室家が南朝の系統であったとしても寅之祐自身には血縁は無いことになる。
寅之祐を見出したのは、知られている「七卿落ち」の時の三条実美と言われているが、それにしても大室家とは血縁が無いことは当然知っているはずだが、それでも単純に「養子格」でもかまわないと誤魔化そうとしたのだろうか。
ワシが今まで読んだそれらネットのトンデモ話を真実とするなら孝明帝と睦仁親王は暗殺され、大室寅之祐も南朝の血縁が無いので皇統は絶えたことになる。
もっとも北朝ももともと出自は怪しい。ワシとしては南朝贔屓なのでどこからか新親王が現れないものか。